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“本当の休暇”を実現させる一段上質なホテルステイを

誰もが憧れるラグジュアリーなホテルでスマートに過ごす。いわば、これも大人のたしなみの一つ。単なる宿泊体験にとどまらない、新しい形のホテルステイとは?まずはアメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードからはじめよう。 (抽選で50名さまにAmazonギフトコードカード500円分が当たる読者アンケートを実施中です。回答はこちらから!)

Photo: Norio Kidera / Text: Ai Sakamoto

通信環境さえあれば、どこでもオフィスになってしまうデジタル時代。オンとオフを意識的に切り替えないと、気づけばスマホでメールを読んでしまうだろう。オフへの入口として、一番の近道は旅。いつもと違う場所で過ごす時間や、いつもと違う人との出会いは、何よりのデジタル・デトックスになる。

旅といっても、何も長期の休暇をとる必要はない。ふと思い立ったときに駆け込めるリトリートがあればいい。例えば、一歩足を踏み入れただけで非日常に身を置くことができる、都心のラグジュアリーホテル。そこでのプチバカンスを一段上質なものにしてくれるのが、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードだ。

魅力的なサービスや特典の中でも人気なのが「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」。アメリカン・エキスプレスが独自に設定した基準をクリアしたホテルやリゾートが参加できるプログラムで、会員向けにスペシャルな特典を提供する。各施設に対しては定期的に内容の確認と更新を実施。常にクオリティの高いサービスを担保する。

現在、世界で1200以上、国内で36のホテルが参加。部屋のアップグレードや、12時からのアーリーチェックイン(いずれも空室状況による)のほか、16時まで滞在できるレイトチェックアウトや、滞在中の2名分の朝食サービスなどの特典を受けることができる。

このほか今回訪れた〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉では、100ドル分の「エクスペリエンスクレジット」をサービス。館内の施設で利用できるので、レストランでの食事やバーでの一杯、スパでのトリートメントなど使い方は自由だ。

ホテル選びに悩んだら、「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」専用サイトで、旅のプロフェッショナルにチャットで相談。もしくは「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」を利用するのもいい。その名の通り、365日24時間体制で、コンシェルジェのように旅の手配やレストランの予約などをしてくれる。

初めて訪れた場所でも、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードがあれば、そこは居心地のよいあなただけの空間に。これまでとは違うプレミアムなホテルステイが待っている。

旅に出たくなる特典が満載のプラチナ・カードはいかが?

プラチナ・カードに付帯しているのは、アメリカン・エキスプレスならではの充実したサービス。365日24時間体制でサポートしてくれる「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」や、世界1,200以上のホテルで特典を受けられる「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」のほか、カード更新のたび、国内対象ホテルの無料ペア宿泊券1泊分がもらえる「フリー・ステイ・ギフト」などお得なサービスが揃う。

また海外旅行でトラブルが起こった際、世界中どこからでも通話無料かつ日本語で連絡できる「プラチナ・カード・アシスト」や、旅をキャンセルしなくてはならなくなった際に保障してくれる「キャンセル・プロテクション」など不測の事態に対する備えも充実している。年会費143,000円。家族カードは4枚まで無料。

アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード
メタル製のプラチナ・カードは他とは一線を画すクールなデザイン。

アメリカン・エキスプレス