牡牛座の羅針盤
決断を急がない
今週は、牡牛座にとってキャリアや社会的立場を示す部屋、水瓶座にいる月のボイドタイムから始まります。気持ちが大きくなりやすく、根拠なく自信過剰になってしまいそうな星回り。大きな決断は急がず、難しい選択は避けておきましょう。
また、支配星である金星(喜び)と木星(拡大)が90度でつながる影響も大きく出てきます。やりたいことが増えすぎて集中力が散漫になります。未来のためにと意欲が湧くのは良いのですが、あれもこれもと手を広げすぎると、せっかくのエネルギーが分散してしまいます。
学びの部屋である蟹座には木星がいて、感度の高い情報アンテナをもたらすでしょう。ただ、同時に、周囲の評価に敏感にもなってしまいます。自分から意見を求めたにも関わらず、思いのほか厳しい言葉をかけられると「聞かなければよかった」と思うこともありそうです。
情報やコミュニケーションを司る水星が、コミュニティの部屋、魚座で逆行を終えるので、ここで発生した人間関係のもつれは長引く可能性が高いです。後々まで遺恨として残らないように、ケアできる部分に注力しましょう。 週末には月が自エリア(牡牛座)へ巡ってきます。ここで運気が少し明るく上向いてくるでしょう。自分自身の本来の感覚を取り戻せて、周りの人とも穏やかに付き合っていけそうです平日に生まれた不安は、土日に趣味を楽しむことで消えていくはずです。
全体の空模様
どこか不安定なムードが漂う週の始まりです。16日に水瓶座にいる月がどの天体ともコンタクトを取らない「ボイドタイム」が、丸一日続くためです。何かしようと思ってもブレーキがかかったり、決め事がペンディングになったりしやすいときです。
今週は、太陽魚座期の最終週。魚座は12星座の最後のサイン(星座)であり、太陽とともに世の中の空気も一周し終わるでしょう。新しい制度導入のための議論が一通り終わったり、1年前に話題になっていたことが再度取り上げられたりするかもしれません。
19日には魚座で新月が起こり、21日には思考や情報を司る水星が逆行を終えます。こうした動きは、新しいスタートを示唆しています。すべての天体が順行となるため、過去と決別する前の最後の見直しチャンスも訪れるでしょう。記憶の海を漂っていたところから、ゆっくり陸に上がるときとなります。
魚座というサインは、あらゆる要素が平和に共存する楽園のような場所。けれど、もう楽園を出て、現実に向き合いながら歩いていかなければいけません。その出立の前に、楽園から持って出たい宝物を確認するフェーズが今週。逆に、精算できていない過去があれば、今のうちに対処しておくこと。
3月20日の春分の日には、海王星(夢)と冥王星(運命)が、基盤や家を示すサイン、蟹座で重なります。これは、土地を守る、今の生活を守るといった保守的なテーマを表す配置。「備えあれば憂いなし」を心に留めて、災害時用のアイテムやストックを確認するのもおすすめです。

長崎ちゃんぽんロードトリップ。巡る、すする、沁み渡る