牡羊座の羅針盤
決意を固める
今週頭は、月がどの天体ともコンタクトしないボイドタイムの影響でぼうっとした状態が続きそうです。何かしたい気持ちはあるのに、具体的には何も思い浮かばず気持ちが不安定になるかもしれません。自分の力では起こせない変化がやってくるのをじっと待ちたいとき。
19日に、内省の部屋にあたる魚座で新月が起こると、空気が変わってきます。目指すものが明確に見えてきて、「行動しなくては」とエンジンがかかるでしょう。春風にそっと背中を押されて歩き出せば、悩んできた分、決心が強固なものになります。その変化は顔つきにも表れてきそうです。
20日に太陽が自エリア(牡羊座)にやってきて、21日には水星(コミュニケーション、情報)が逆行を終えます。物事がトントン拍子に進む星回りです。ただ、スムーズに滑っていくということは、後戻りができなくなるということ。
思い残しがあれば、平日のうちにケリをつけましょう。連絡しようと思っていた相手にも、21日より前にメッセージを。そうでないと、関係性すらも「過去のもの」になっていきそうです。今週からの「主役の1ヶ月」を最大限に活かすには、過去に向き合い、やり残しをなくすことが大事です。
行動に勢いが出てくるタイミングではありますが、その分、出費には注意を。「これが必要だ」と早合点して、実際にはほとんど使わない道具を買ってしまったりしそうです。
全体の空模様
どこか不安定なムードが漂う週の始まりです。16日に水瓶座にいる月がどの天体ともコンタクトを取らない「ボイドタイム」が、丸一日続くためです。何かしようと思ってもブレーキがかかったり、決め事がペンディングになったりしやすいときです。
今週は、太陽魚座期の最終週。魚座は12星座の最後のサイン(星座)であり、太陽とともに世の中の空気も一周し終わるでしょう。新しい制度導入のための議論が一通り終わったり、1年前に話題になっていたことが再度取り上げられたりするかもしれません。
19日には魚座で新月が起こり、21日には思考や情報を司る水星が逆行を終えます。こうした動きは、新しいスタートを示唆しています。すべての天体が順行となるため、過去と決別する前の最後の見直しチャンスも訪れるでしょう。記憶の海を漂っていたところから、ゆっくり陸に上がるときとなります。
魚座というサインは、あらゆる要素が平和に共存する楽園のような場所。けれど、もう楽園を出て、現実に向き合いながら歩いていかなければいけません。その出立の前に、楽園から持って出たい宝物を確認するフェーズが今週。逆に、精算できていない過去があれば、今のうちに対処しておくこと。
3月20日の春分の日には、海王星(夢)と冥王星(運命)が、基盤や家を示すサイン、蟹座で重なります。これは、土地を守る、今の生活を守るといった保守的なテーマを表す配置。「備えあれば憂いなし」を心に留めて、災害時用のアイテムやストックを確認するのもおすすめです。

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