星野さんは、息を整えながら、丁寧に言葉を探し続ける人。人間としてもアーティストとしても、葛藤の手触りを無視せず、ゆっくり自分と対話し続ける姿を尊敬しています。
最初はラジオの現場で挨拶し、そこから友人に。リモートお茶会をする、ご飯を食べる、おすすめの本について語らう。静かにただ言葉を交わす時間が、とても好きです。教育学者の上間陽子さんと食事に行った際、人に何かを届ける営みの重さについて、2人が率直に語り合っていた姿を今でも覚えています。
やることが多かったり、思うようにいかなかったり、一人歩きする空虚に苦しんだり。いろんな「もおお!」ってなる瞬間があるはずなので、その時に聴いてほしい曲を選びます。
大好きなアニメの曲。どれだけ烙印を押されても自分を嫌いになっても、丸裸になれるような仲間と笑いたくなる。
初期衝動の熱量を丸ごと詰めたような曲。何かあっても一からやるぜ、という気持ちになれる。踏ん張らなきゃいけない時に聴いてください。
僕も締め切りに追われている時、部屋で一人で歌ってます。「逃げてしまおう」「誰か代わって」という歌詞を聴いて、気を逸らしたり、笑ったりしてほしい。
JASRAC 出 2504141-501