植物との出会いと空間としての魅力。棲みつきたいと思える温室3選

東京という街とそこに息づくもの、こと、場所を愛してやまない人たちがいる。飲食をはじめカルチャーやエンタメ、さらに建築や公共物に都市の風景まで、マニアが極私的に案内する東京偏愛スポット。

text: Chikako Miyauchi / edit: Mo-Green

連載一覧へ

教えてくれた人:宮内元子(植物園職員)

みやうち・ちかこ/現 水戸市植物公園 元 渋谷区ふれあい植物センター園長。日本と世界各地の植物園を勝手に物件として内見するのが趣味。

住むじゃない、棲みつきたい温室はココ

小学3年生から「温室に住みたい」をこじらせてきた。ガラスと鉄骨で組み上げられた建築の堂々たる佇まいと中に詰め込まれたエキゾティックな植物たち。

一年を通して暖かさが保たれ、熱帯の果物が実り池の中で魚が泳ぎ、生活の役に立ちそうな植物が生い茂る。なによりも新鮮な酸素に満ち満ちた空間。ここなら万が一世界の終わりが来ても生き延びられそうな気がする。住みたい!いや野生に返って棲(す)みつきたい!そんな視点で紹介する温室をぜひ、訪れてみてほしい。

連載一覧へ

SHARE ON

FEATURED MOVIES
おすすめ動画

BRUTUS
OFFICIAL SNS
ブルータス公式SNS

FEATURED MOVIES
おすすめ動画