【今日のギフト】細部まで妥協なし。〈堀口珈琲〉のドリップバッグ

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photo: Shu Yamamoto / text & edit: Yoko Fujimori

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コーヒーを愛するあの人へ
挽き目までこだわり抜いたドリップバッグの完成形

〈堀口珈琲〉のドリップバッグ

近年、すっかりお馴染みとなったコーヒーのドリップバッグ。熱々のお湯さえあればいつでも手軽に好みの味わいを再現できるこのアイテムは、コーヒーショップでも今や人気商品の代表格だ。そんな街に溢れるドリップバッグの中でも、格段のこだわりと完成度で誕生したのが〈堀口珈琲〉のドリップバッグシリーズ。

1990年創業の〈堀口珈琲〉は、高品質なシングルオリジンをはじめ日本ならではの“ブレンドの美学”も探究するスペシャルティコーヒー専門店の先駆的存在。コーヒーに実直に向き合うその職人的姿勢に多くのファンを持つ店だ。

満を持して2024年に初登場したドリップバッグは、「形状」「粉量」「挽き目」という3つの観点で徹底した検証を重ね、準備期間から発売まで実に1年の時間を費やしたとか。

フィルターは複数の業者から取り寄せ、自社焙煎のコーヒーを手詰めしてドリップ検証し、安定感のある形状で濃度も出しやすい「VFR型」を採用。「挽き目」は微粉が極力出ないよう調整し、浅い焙煎なら雑味が少なく軽やかに仕上がる粗めの挽き具合に。逆に深い焙煎は、濃度をしっかり出すため細かめに……と、風味によって挽き目を変えているというから驚く。

そして感動するのはその「粉量」。ドリップバッグは1袋g〜12gが一般的な中、ほぼ最大量と言える15gを採用!ぜひ手に取ってこのボリュームを体感してほしい。

15gあれば豆のキャラクターをしっかりと感じることができ、大きめのマグで淹れても薄くならず、ミルクを足しても負けない豊かなコクが引き出せる。味わえば確かに分かる、ドリップバッグとしての完成度の高さ。〈堀口珈琲〉のあくなき探究心に感謝……!

ギフトには、フローラルで華やかな中煎りの「ELEGANT」と、ほのかな苦味と柔らかな余韻の「MILD」、そしてクリアなコクと苦味が広がる深煎り「BITTER SWEET」の3種類が楽しめる、〈堀口珈琲〉の入門編ともいうべき「ASSORTMENT」セットがおすすめだ。

仕事場や旅先でも、これを1つ持参すれば日々のハンドドリップに限りなく近い一杯が抽出できる。コーヒーに格別の思い入れがある人こそ、その違いに気づくはず!

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