牡羊座の羅針盤
自分自身を問い直す
牡羊座から見て将来の部屋にあたる水瓶座で新月が起こります。同じタイミングで太陽には天王星(改革)が90度でぶつかってくることもあり、未来計画の更新を行う週となりそうです。
仕事をしているときや、友人と話しているなかで、気づきを得て価値観が変わることがあるかもしれません。光る世界への扉がパッと開いて、向こうに見える光のなかに自分も溶け込んでいけるのではと思えてきます。
固定観念や自分を縛っていた考え方からも解放されるとき。たとえば「起業なんて自分には無理だ」と思っていても、今週から独立を現実的に考え始めたりしそうです。穏やかに、自分自身と向き合う時間も訪れるでしょう。
21日には、土星(課題)と海王星(夢)が自エリア(牡羊座)で重なります。アイデンティティの根幹を問い直すような出来事が起こるかもしれません。直面するのはつらいかもしれませんが、この山を越えた先で、新しい自分に出会えそうです。
全体の空模様
今週は、火曜日に水瓶座で新月が起こります。しかも、日食を伴う新月です。欠けた太陽は、世の中のムードを大きく変える力を持ちます。変化の方向性に関わっているのは、太陽と90度でぶつかり合う、牡牛座の天王星(改革)。風のエレメントに属する水瓶座は「自由への扉を開く」という意味を持つサイン(星座)で、そこに天王星の物事を新しくしていくパワーが重なります。この太陽と天王星の90度は、「土から風の時代へのバトンタッチ」。一気に「風の時代」の空気を感じられるでしょう。
天王星自身は牡牛座に在住しており、風のエレメント・双子座へと近づいています。土のエレメントに属する牡牛座は、物質的価値を表すサイン。しかし、水瓶座や双子座が価値づけるのは、風のように形なく移動していくものです。今後は、情報や知識、経験、スキルなど目に見えない財産へと、社会の関心がますます移っていきます。
ただ、「自由」の本当の意味や責任を問われるタイミングでもあります。個の自由と社会全体の益が相反しないように考えたいとき。
19日には、太陽が魚座に入ります。魚座特有の、やわらかくすべてのものを許容していく性質が世の中でも際立ってくるときです。個人や組織のあり方が、一度溶けていくようなイメージのある週。新しい型が用意され、それに合わせて固まり直すのかもしれません。厳しい激動というよりは、ゆっくりと楽しみながら起こる変化です。具体的な制度や方法はまだ見えてきませんが、来る新たな世の中への期待感が高まっていきます。

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