1月26日~2月1日 蟹座の運勢【ブルータス週間占い】

ちょっといい1週間のために、星の論理を参考にするのも悪くない。占星術師の湊きよひろさんとともに、ブルータスが12星座別週間占いをお届けします。毎週月曜8時更新。今週の蟹座(6/22〜7/22生まれ)の星模様は?

fortune telling: Kiyohiro Minato / illustration: Aurélie Garnier / text&edit: Motoko KUROKI

1月26日~2月1日の空模様

蟹座の羅針盤

己と他者に素直に耳を傾ける

基本はのんびりと過ごせる1週間です。ただ、今週は、海王星(夢、理想)が蟹座にとって社会的立場を示す部屋、牡羊座に入ることで、キャリアなど社会のなかでの目標を考え直すことになりそうです。

仕事を通して何を目指したかったのか、自分は何者になりたかったのか。社会的な肩書を書き換えられるときでもあります。今週結論に辿り着くことはなく、その必要もありませんが、今後長く深く取り組む問いだということは意識しましょう。

目上の人とのつながりを示す部屋、水瓶座には、水星(コミュニケーション)と金星(喜び)が在住します。先輩や上司から示唆深い助言をもらえそうです。仕事のテクニックにとどまらない、生き方のヒントがもらえるでしょう。

水瓶座には火星(意欲)も在住し、冥王星(極端さ)と重なります。自分の深部を覗き込んでいる最中に、強い衝動を感じるでしょう。それは、本来持っていた願望が目を出そうとしているしるし。今自エリア(蟹座)で逆行している木星が3月上旬に順行に戻るとき、夢を叶えるチャンスがやってきます。それに備えて、今は、自らの心をしっかり見つめ、人からのアドバイスを素直に受け入れることが大事です。

全体の空模様

今週頭に、牡牛座で上弦の月が起こります。これは、変わりゆく世界の流れが目に見える形を取っていく様子を示しています。今起こっている変化は、海王星の移動の影響を大きく受けたものです。

夢や無意識を司る海王星は、実に165年ぶりに牡羊座に入ります。12星座の最初のサイン(星座)である牡羊座に海王星が戻ってくるこの動きは、リセットやリスタートを意味するもの。1861年から続いていた概念や人間共通無意識が一旦なくなり、既存の境界線は消えていき、社会が見上げる理想の形が変わっていく予感がします。

海王星には流行という象意もあり、今週から、牡羊座的なものが世間で話題になったり愛されたりし始めます。牡羊座はアイデンティティを強く持つサイン(星座)。一本芯の通ったコンセプトの商品や、個人が発信するコンテンツが流行りそうです。

トレンドの担い手が多く出てきて、競争も激しくなっていくとき。牡羊座らしいサバイバル能力も試されます。海王星の後に牡羊座に入る土星(課題)の影響もあいまって、信念や実力のない人は淘汰されていくでしょう。

海王星牡羊座期は、言うなれば個人商店の乱立ターム。社会のなかでそれぞれのカラーを押し出していくことが、ますます重要になっていきます。ただ、そこに社会貢献の視点を取り入れていけるかが肝心です。自分の力で道を切り開いていかなければいけない時代ですが、それがどこかで誰かの役に立つものかどうかを、星々が問うてきます。

1月19日~1月25日 蟹座の運勢【ブルータス週間占い】

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