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全国各地から名店の味をお取り寄せ。定番餃子編 Vol.2

家食の機会が増え、お取り寄せが人気を博する今、餃子界も群雄割拠の時代を迎えている。これまで店でしか味わえなかった逸品がお取り寄せできるようになり、選択肢も増加。ここでは、長年にわたり愛され続けている定番餃子をご紹介!  前回の「全国各地から名店の味をお取り寄せ。定番餃子編 Vol.1」も読む。

Photo: Kaori Oouchi, Natsumi Kakuto, Keiko Nakajima / Text: Mutsumi Hidaka, Emi Suzuki, Yumiko Ikeda / Edit: Ai Sakamoto / Cooking: Namie Omi / Styling: Chizu

〈焼き餃子〉
末ッ子/東京

● 1959年創業、東京・浅草を代表する中華料理店の一つ。
● 餡の野菜と肉の割合は、7:3。
● 野菜は水分を絞り、肉はよく練ることで、甘味のある餡が完成。
● 餡を包む際、皮が二重になる外側の部分を薄くすることで、パリッと口当たりのよい餃子に。

末ッ子/焼き餃子
末ッ子/焼き餃子
末ッ子/焼き餃子

¥2,916(30個)。
食べやすい小ぶりサイズ。手で生地をちぎり分け、特注の細麺棒でのばす手作りの皮と、素材の旨味が引き出された餡のおいしさが際立つ。タレ付き。

〈生焼き餃子〉
你好(ニイハオ)/東京

● 餃子激選区・蒲田屈指の人気店。
● 羽根付き餃子の草分けでもある。
● 強力粉に熱湯を注ぎ、力を入れてこねた皮は想像以上の弾力。
● 餡は厳選した豚バラ肉の粗挽きがたっぷりで肉汁が溢れる。
● 野菜は白菜、ニラ、長ネギのみ。ザク切りで食感も心地よい。

你好/生焼き餃子
你好/生焼き餃子
你好/生焼き餃子

¥864(20個)。
創業者の八木功さんは残留孤児として中国で長い間暮らした後に帰国。現地で覚えた餃子を看板メニューに創業した。豚骨スープを加えてしっかり味つけされているからタレいらず。

〈自家製冷凍餃子〉
ミッちゃん餃子/富山

● 2006年オープンの餃子専門店。
● 野菜たっぷりの餡が詰まった餃子は、富山を代表する名物。
● もちもちの皮は、厚みと水分量を決めて、特注でオーダー。
● 餡に使うキャベツとニラは、地元産を朝一で買い付け、切り方や塩加減を調整しながら仕込む。

ミッちゃん餃子/自家製冷凍餃子
ミッちゃん餃子/自家製冷凍餃子
ミッちゃん餃子/自家製冷凍餃子

¥700(12個)。
野菜や肉の食感や味わいを壊さぬよう、手でふんわりと混ぜ込んだ餡が決め手。それを厚めの皮で包んだ餃子は、ニンニク控えめで、優しい味わい。タレは+¥80で購入可。

〈餃子お試しセット〉
ミスター・ギョーザ/京都

● 東寺近くにあり、デートスポットとしても知られる人気店。
● 餡に使うキャベツは、最も状態のよい旬のものを仕入れ、甘味のある中葉だけを使うこだわり。
● 豚挽き肉に、青森産ニンニク、ショウガ、ラード、ゴマ油を加えることで、旨味と香りをUP。

ミスター・ギョーザ/餃子お試しセット
ミスター・ギョーザ/餃子お試しセット
ミスター・ギョーザ/餃子お試しセット

¥2,040(36個)。
朝に仕込んだ餃子をその日のうちに売り切る方式を貫く。弾力がある皮を薄くのばすことで、パリッとした焼き上がりに。酢醤油タレ、味噌タレ、ラー油タレ付き。