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全国各地の名店の味をお取り寄せ。水餃子編 〜後編〜

家食の機会が増え、お取り寄せが人気を博する今、餃子界も群雄割拠の時代を迎えている。これまで店でしか味わえなかった逸品がお取り寄せできるようになり、選択肢も増加。自家製皮が楽しめる水餃子の名店をセレクト!前回の「全国各地の名店の味をお取り寄せ。水餃子編 〜前編〜」も読む。

Photo: Kaori Oouchi, Natsumi Kakuto, Keiko Nakajima / Text: Mutsumi Hidaka, Emi Suzuki, Yumiko Ikeda

〈セロリ入り水餃子〉
楽仙樓/京都

● ハルビン出身のママが故郷の水餃子を伝えたいと京都に創業。
● 自家製皮は喉越しツルリ、噛めばスープがジュワリと広がる。
● 具材の豚肉、エビにネギ、ショウガを効かせニンニクは不使用。
● セロリを加えた「セロリ入り」は歯応えと華やかな香りが絶妙。

楽仙樓/セロリ入り水餃子
楽仙樓/セロリ入り水餃子
楽仙樓/セロリ入り水餃子

¥1,037(8個)。
1994年創業、水餃子のおいしさで知られる中国北方料理店。娘に代替わりした現在も手作り&手包みを真摯に受け継ぐ。定番の水餃子のほか自家製皮の焼餃子、揚餃子も取り寄せ可。

〈水餃子〉
山東水餃大王/岡山

● 三十余年前、台湾の〈山東水餃大王〉で修業した店主が創業。
● 名産の黄ニラ、おかやまポークを使い、岡山ならではの味に。
● 4㎝ほどの小粒な姿も愛らしい。
● こねては寝かせを繰り返して作る軽やかな皮と、黄ニラ香る豊かな肉汁で何個でもいける!

山東水餃大王/水餃子
山東水餃大王/水餃子
山東水餃大王/水餃子

¥3,240(50個)。
先代が台北で5年間修業し、店の屋号と本場の技を受け継ぐ水餃子専門店。現在は親子2代で営む。80個入り、100個入りも。自家製タレ付き。

〈長崎肉汁水餃子〉
老李/長崎

● 1997年創業、水餃子と杏仁豆腐が評判を呼び、長崎の名物店に。
● 初代考案の水餃子は、ニンニク、ニラを使わず、白菜とタマネギ、ショウガが生きる上品な風味。
● 生地を1晩寝かしコシを生む。
● 長崎の稀少な芳寿豚を使用、脂肪の澄んだ甘味が極上の肉汁に。

老李/長崎肉汁水餃子
老李/長崎肉汁水餃子
老李/長崎肉汁水餃子

¥2,400(40個)。
初代・李明氏は1963年、台湾料理を伝えるため総料理長として長崎に来日。〈老李〉は長崎に4店舗、東京・日本橋に1店舗を展開。水餃子は化粧箱入り(30個、60個)もある。