9月14日にSonosのエントリーモデルとしてリリースされたコンパクトなサウンドバー、〈Sonos Ray〉。幅559mm、高さ71mmというサイズは狭いキャビネットにも収まる。すべての音響コンポーネントが前面に向けて搭載されいるため、キャビネットなどの内壁の干渉も受けない。豊かなサウンド、明瞭なセリフ、圧倒的な臨場感を簡単なセットアップで獲得できる。Sonos Ray 39,800円。
サラウンドシステムにウーファーが不可欠なのはわかっているものの、あの四角で黒いウーファーはなにぶんスペースが必要だが、このスタイリッシュな円柱型のデザインがそれを解決。ノイズやガタつきのない豊かな低音域は大型ウーファーに匹敵する重厚感を実現。〈Sonos Ray〉との組み合わせでコスパに優れたホームシアターが完成します。Sonos Sub Mini 64,800円。
インスタレーションなどで使っていたので知っていましたが、僕ら界隈で話題となったのは、京都で行われたブライアン・イーノの展覧会《BRIAN ENO AMBIENT KYOTO》にSonosが使われていて、存在感があったんですよ。モダンですね。UI、UXもいいですし。ハードウェアだけでいい音だけを追求するというのは、そもそも限界があって、どんな環境でもいい音で聞けるということに、Sonosソフトウェアとか数学的なアプローチを積極的に採用して解決しているというのが、僕の印象です。
大阪出身。UAとは、スワヒリ語で「花」という意味。1995年「HORIZON」でデビュー。「情熱」「悲しみジョニー」「ミルクティー」などヒット曲は多数。AJICOやUA×菊地成孔、映画出演、NHK Eテレ・歌のお姉さんなど活動は多岐に渡る。2022年5月、EP「Are U Romantic?」を6年振りにリリース。今回はSONOSのプロジェクトに特別参加。4人の母親で、現在はカナダに居住。
Official site http://uaua.jp/