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アートが宿る、「着心地」のよい家。

ダニズムな家を田舎に持ちたい私と、居心地よく手入れのしやすいカントリーハウスが欲しい妻。どちらも同時に満たす建築家に出会うのは容易ではありませんでした」と夫ショーンが笑顔で語る。
 日本含め世界各国を回って高名な建築家を次々面接したが、自分たちのライフスタイルに寄り添った家を造ってくれるか、どうも確信が持てない。試行錯誤の果て、握手した相手はNYを拠点に活躍する日本人建築家・森俊子。「実績は存じ上

穂村 弘

 会話体を取り入れた作品で“短歌のニューウェーブ”を巻き起こし、ニンマリさせるエッセイや対談本でのチャーミーは天井知らず。翻訳や評論でも活躍する現代短歌の第一人者にして、どこまでも柔らかな“ほむほむ”という愛称もお似合いの穂村弘さん。お金、どうですか?
「お金持ちになったら床暖房がついた家で、猫を膝に乗せて大きなテレビで映画を観たい、と言うと笑われるんですが、僕は、お金については子供の感覚のままみ

椅子ごとメジャー。

 家づくりにあたっては、椅子選びも重要ですね。わが家もそうでした。意匠に合ったものを選ばないといけませんから。私の場合、そこにスポーツの要素が入ってくるから厄介なのであります。みなさん、アメリカの球場で使われていた椅子が買えるって、知ってました?
 メジャーリーグの公式サイトであるmlb.comをのぞいてみると、時々、オークションで球場のシートだけでなく、ロッカールームで選手が座っていた椅子が出品

FINN JUHL NV-45 いま、なぜフィン・ユールか?

後ろ姿の美しい椅子は良くデザインされた椅子である。とするならば、フィン・ユールの《No.45》は、その最たるものといえるだろう。ユール自身も座っていたその椅子を撮影するため、デンマークの彼の自邸までやってきた。ついぞ座る夢は叶わなかったが、光が差し込む窓辺に向かって置いた《No.45》、その後ろ姿の美しいこと。これを見るためにもう一つ椅子が要るんじゃないかと思ったほど、というのも冗談とも言えず、「

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