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テーマ曲

親愛なるセルジオ・メンデスに、東京でモーニングコーヒーを!

コンピレーションの選曲や執筆など、ブラジル音楽に造詣の深い〈カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ〉の堀内隆志さん。長年憧れだったというセルジオ・メンデス御大が日本滞在中ということで念願の初対面。熱い思いを抱きながら、渾身のコーヒーを淹れることに。用意したのはブラジル・フルッタメルカドンというフルーティなコーヒー。目の前で豆を挽き、ドリップをしてインタビューが始まった。

ダウンタウンが笑いをマットーにしましたね。|みうらじゅん

少年期、関西で見て育ったのは、現在のお笑いとは一味も二味も違うじわじわパンチが効いてくるブルース系の漫才だったんです。例えば、夢路いとし・喜味こいしさんが得意とした「うちの細君がね……」って、いっつも決まって嫁はんネタに持っていくパターンもブルースの3コードの一つで、小学生にしたら嫁の悪口の話なんてピンとこないんだけど「また出た!」っていう、親戚のおじさんが酔った時の十八番の歌みたいな感じがなんと

普段の会話も含めて、時間の積み重ねを丸ごと、映画の中にパックしたい。

劇場公開作は少ないが、『Playback』などの作品が絶賛され、新作を待望されてきた三宅唱監督の『きみの鳥はうたえる』。『そこのみにて光輝く』などの映画化作品で知られる佐藤泰志の小説を大胆に脚色し、函館に暮らす若者たちの恋と青春を繊細に映し出した。恋に奔放なヒロイン・佐知子を演じた石橋静河と三宅監督が、この作品に漂う穏やかで自然な空気の源泉を、演出法から解き明かす。

  クランクインの前にどん

安易な共感や参加者を省いたSuchmosのすごみ。

今、小学3年生の息子がサッカーに没頭しています。息子の試合を応援するうちに自分も改めてサッカーにどハマりしてしまいました。ちなみに僕はサッカー部出身。強豪チームに所属し、補欠ですが中学2年生の時には全国大会も経験、その頃からデータ分析が好きで。今回の「W杯」も全試合ノートを記録しながら観続けました。繰り返し聴いたのがNHKのテーマ曲、Suchmosの「VOLT−AGE」。正直、最初は日本のテレビ・

アイドル歌謡効いて 下半身もるんるんに。

 シングル盤A面が「春はSA・RA SA・RA」、B面が「夢の色」、A面が初恋、B面が失恋テーマ。これが今年春期のテーマ曲となりました。どうしても欲しくなり、ショップをめぐって、ようやく買い求めた古いアイドル歌謡(1984年発売)の一枚。
 これを聴くと、つい体が動いてしまいます。腰にエネルギーが注入されるのですね。奇跡といっていいでしょう。少女の髪の香りも感じ、生き返る想いがするのがわれながら不

松本隆・はっぴいえんどとその前の時代

はっぴいえんどの登場は、サウンドだけでなく、日本語でああいう世界観を表現できるという衝撃がすごかったと思います。だから松本さんの『風のくわるてつと』が出版されたとき、僕はむさぼるように読みました。松本さんが渡辺武信さんという詩人に影響を受けたという話を何かで読んだか、誰かに聞いたかしたんですけど、松本さんご自身は公式にそういう発言をしてはいなかった。『風のくわるてつと』に出てくる「詩人」が渡辺さん

テーマ〈オリンピック〉

やついいちろう 芸人たちが仕事にありつこうとやんややんや始まってますよ。
宮沢章夫 その人たちに言いたい。絶対にダメだと。エネルギーをかすめ取られるだけだから。
やつい ミュージシャンまで“浮かれ”が始まってますからね。競技のテーマ曲を作ろうみたいに。
宮沢 そうか、乗ろう! ニッチなところを狙おう。乗馬はどうだ。
やつい 実は、うちのマネージャーがやってるんですよ。
宮沢 一つ言っておくけど、ふ