
特集に登場してもらった24人にマイカップを尋ねたら、「その人らしさ」があらわになりました。
成田周平さんの作品だそうです。うちの事務所にコーヒーカップを選んで買ってきてくれるスタッフがいて、これは「土っぽい感じが似合いそう」とセレクトされたもの。
成田周平さんの作品だそうです。うちの事務所にコーヒーカップを選んで買ってきてくれるスタッフがいて、これは「土っぽい感じが似合いそう」とセレクトされたもの。
芸能活動休止中の坂口憲二さんが第二の人生に選んだのは、焙煎士としての道。彼の人生で欠かすことのできない大好きなサーフィンをコンセプトに、掲げたブランド名は〈The Rising Sun Coffee〉。潮風とコーヒーの香りに包まれた海辺の町を訪ねた。
これを見てピンときた人はかなりのファッション通! “モノグラム”が描かれた四角いボディや、レザーと錨の配置まで、〈ルイ・ヴィトン〉の伝統的なトランクがデザインソースになっている。ジップを開けると、トランクの蓋のように大きく開閉するのがいいでしょ⁉ 7月12日に全国でローンチ。H21×W26×D4.5㎝。202,000円*予定価格(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス☎0120・00
一見同じモデルの色違いが並んでいるようにしか見えないかもしれないが、実はこれらはナイキ・ヴィンテージの中でもかなりのレアものばかり。エアが搭載される前、つまり70年代のナイキのランニングシューズを集めて20年以上になる兼近俊哉さんは、マニアの間でも知らない人がいないほど。好きが高じてナイキ創業者フィル・ナイトの自伝本『SHOE DOG』が映像化した際にもシューズや撮影場所を提供したという。鑑賞を目
企業は日夜、技術開発に取り組み、時に社会を動かすほどのプロダクトを生む。だがしかし名品誕生の裏には、 試行錯誤の末に生まれた数々の“迷”作の姿が。「ナニコレ?」な珍シューズから、テクノロジーの軌跡を辿る。
来日は約10年ぶりだ。ガス・ヴァン・サント監督の新作『ドント・ウォーリー』は、彼が長年暮らしたオレゴン州ポートランドを舞台に、車椅子生活を送る風刺漫画家ジョン・キャラハンの挫折と再起を描いた伝記映画。「1997年にロビン・ウィリアムズから映画化しないかと持ちかけられたんだ」。しかし企画を進める中、2010年にジョンが、14年にロビンが相次いで亡くなってしまう。遺志を継ぎ、遂に完成させた本作には、
「MoMAの映画部門は、フィルムアーカイブの先駆けでした」
そう語るのは、映画の保存や上映などを通して映画文化の振興を図る〈国立映画アーカイブ〉のキュレーター、入江良郎さん。前身である東京国立近代美術館フィルムセンターが、2014年に『MoMAニューヨーク近代美術館 映画コレクション』を開催した際、入江さんは日本側の担当の一人として、MoMAから作品を取り寄せたという。ここでは同特集で上映した作
映画『E.T.』公開35周年を記念し、〈ミルクボーイ〉がプラッシュドールとパーカをセットにしたスペシャルボックスをリリース。主人公とともに自転車で月夜の空を飛ぶあの名シーンを、それぞれの胸元にプリント。細かな仕様まで、“オソロ”で楽しめるユニークな仕上がり。セット価格15,000円(ミルクボーイ/MILK Inc.☎03・3407・9192)
もしよければ明日も取材させてもらえないか? と頼んでみると、グレッグもコーリーも「都合が悪い」との答え。何か予定でもあるのかと尋ねたら、「ハリケーン・サーフィン!」と声を揃えた。
一年を通じて北東から吹きつけるトレード・ウィンドがハワイのほかの島々にはない独自の気候を生み出すマウイ島の、それもノースショアで生まれ育った兄弟 今年31歳になるグレッグと1歳年下のコーリーにとって、サーフィンは子
『アリス・イン・ワンダーランド』の鬼才、ティム・バートンと絵の関わりは深い。絵は彼の映画にさまざまな影響を与え、彼自身も絵を描き、そこに思いを注入してきた。新作『ビッグ・アイズ』は、いわば彼と絵の相関関係から生まれた映画だ。来日した彼が「絵と映画」を語る。