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専門学校

アイドルの夢。

平成の後半にあたるこの10年弱、過去に例のないほど多くのアイドルアニメが送り出された。その理由はさまざまだが、現実の世界でアイドル、特にアイドルグループが注目されていることとも無関係ではないだろう。アイドルアニメは、ファンに対するフックが多い。まず楽曲の魅力。楽曲はゲームやライブなどにも広がるメディアミックスのハブとして、コンテンツの第一印象を決定している。さらに多彩なキャラクターを取り揃えること

映画と文学の中間域を生み出した “暴走爺”が齢79歳にて再覚醒。

1950〜60年代、わが国のフランス映画ファンに符丁として、「アラン」と問いかけたとする。おそらく大半が(特に女性はためらいなく)影のある超美男俳優の「ドロン」と答え、映画監督の「レネ」と答えるのはよほどのマニアであったろう。さらに「ロブ=グリエ」となると皆無に近かったにちがいない。

アラン・ロブ=グリエが映画界と関係ができたのは、彼が脚本を書き、それをアラン・レネが監督した『去年マリエンバート

Bar KASASAGI

店名は、店内にも飾られているモネの初期の代表作から。描かれているのは雪景色の中、佇む一羽のカササギ。その凜とした風情が、女性店主の姿と重なる。川﨑晴香さんがバーテンダーを志したのは21歳の時。写真の専門学校を卒業後、写真家を夢見るも体を壊して断念。自分を表現する場を求めて、この世界に飛び込んだ。
 親しみやすいルックスとキャラクターに反して、かなり硬派な彼女。バーでの修業に加えて、酒を全方位的に学

植本一子

若手の登竜門といわれる「写真新世紀」に19歳で入賞し、写真家として活躍する植本一子さん。昨年出版した著書『かなわない』、続く『家族最後の日』で家族についての赤裸々な想いを綴り、新しい日記文学の書き手としても注目を浴びている。
 日記を始めたのはブログがきっかけ。当時夫である24歳年上のラッパーECD(石田さん)の月収は16万5000円。2人の娘を抱えながら生活を切り盛りする日々を家計簿とともに綴っ

親子で古着を共有する。|阿部敏之/高大

 待ち合わせ場所の有楽町がざわついていた。クラシックすぎるタイドアップにカンカン帽を被り、ステッキの代わりに細巻きの傘。外国人旅行客が「東京ヤバイ!」なんていう言葉を添えてインスタにUPしていると容易に想像つくが、東京ではない。阿部さん親子が“ヤバい”のだ。ただ、2人がこのスタイルに辿り着くまでには紆余曲折あったようだ。高大さんの古着の芽生えは18歳。
「原宿の美容専門学校に入学するや“阿部って普

古着を研究しデザインに生かす。|渡邉基吉

 ファッションデザイナーになる夢を諦め切れず、一度就職したアパレル会社を退社し、現在はファッションの専門学校に通う渡邉基吉さん。彼が作る服に取り入れるのは、主に80年代のメンズ古着のディテールだ。「最初は、江戸時代とか古い和装を勉強していました。徐々に現代に近づいてきて、自分の興味があるものが80年代のものだと気づきました」
 彼がデザインするのはレディースの服。最初にするのはビジュアル探し。そし

「白川青史、ポパイのイメージの作り方」スタイリスト長谷川昭雄とのタッグの秘密

撮影したての写真を取材直前までセレクトしていたスタイリスト・長谷川昭雄さんとフォトグラファーの白川青史さん。スタイリストなしでは始まらない“チーム戦”のファッション写真。今の『ポパイ』には不可欠なビジュアル作りの根幹をなす2人の、ほかには真似のできない“関わり方”に、ホンマさんが迫ります。