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自然素材

次世代スエットパンツ。

〈シテラ®〉のテクニカルスエットパンツがアップデートされ今季も登場。裏毛より軽く、断熱性が高い新素材で超快適。サイドポケットのウェルダー加工や、バックポケットのフラップ、フロントにはキーストラップを付けるなど機能も充実。180度開脚に対応するパターンで運動性も高い。19,000円(シテラ®/ヤマトインターナショナル☎03・5493・5651)

栗が好きでたまらない、藤森先生の秋の栗時間。|藤森照信

 いわゆるケーキ系はそんなに好きじゃないです。だってあれ、ガーンとくるからね。一大決心がいる。和菓子をちょっとつまむくらいが、気分転換にちょうどいい。
 僕はとにかく栗が好きでね。戦後、信州の田舎で育ったものだから、おやつってごく限られていて、栗と柿とクルミ、あと母の作る干しイモくらいしかなかった。栗は中でも高級だった。秋は落ちているのをそのまま食べてましたけどね。ほかの季節用にもゆでて干して保存

ZIP

 多国籍でクリエイティブな若者が集まる注目のノイケルン地区に昨年の夏、オープンしたカフェ〈ZIP〉。
ガラス瓶で料理をサーブするというユニークなスタイルが地元にすっかり定着し、観光客や、新たにベルリンに移り住んだ人たちの間でも話題になっている。
 オーナーのアレクサンダー・プラールさんは25年間レストラン業に携わってきたが、多くのカフェの朝ご飯に工夫がないことに気づく。そこで、ユニークな朝食のスタ

Tabouret Berger|ベルジェ スツール (1953)

無垢の木が持つカタマリ感を残しつつも、愛らしくユーモラスにデザインされた小さなスツール。ル・コルビュジエらとともに数々の名作を手がけたシャルロット・ペリアンの、代表作の一つ。羊飼い(ベルジェ)が使う小椅子からヒントを得たというだけあって、腰を下ろした時の安定感が抜群。分厚い座面はなだらかにへこんでおり、尻への当たりも柔らかい。「シンプルな自然素材は、創造力をかきたてる」が口癖だったペリアンは、モダ

J39 (1947)

水平垂直に構成したフレームに、優しげなシェイプの背もたれ。素朴な佇まいのこの椅子は、定番志向の高まりとともに近年いっそう目にする機会が増えた。デザインしたのは、ハンス・J・ウェグナーと同じく1914年デンマーク生まれのボーエ・モーエンセン。デンマーク王立芸術アカデミーでコーア・クリントに学び、リデザインと機能主義を体得した彼は、クリントの設計事務所や、一般市民のために良質な家具を提供するF.D.B

旅した果てに、辿り着いたLAという名の新天地。

 壁や天井、床もウッドでできた家。家具は去年サンフランシスコの家から引っ越す時に運んできた。蚤の市で買った日本の低い木製テーブルは、リビングへ。知人が作った背の高い洋服ダンスは、この家では視線の妨げになる。だから上下に分けて、下半分だけカウチのそばに。引き出しを少し開けて、アナログレコードの「見せる収納」にする。上半分は玄関脇に置いて、本棚に。
 全体にオープンだから、屋外との一体感が常に味わえる

LAならではの、好環境。もの作りの心を刺激する、丘の家。

 ノース・イースト・LAのマウント・ワシントンにある、小高い丘に佇むレンガ造りの2階建て。トレイシーの住まいは空間の流れが伸びやかで、部屋から部屋へとつい足が向く。そしてそのまま裏庭に出れば、眼下に広がるのはLAの絶景だ。
「住宅地なのに、少し奥まっているので家の中は非常に静かなんです」と嬉しそうに語るトレイシーは英国ののどかなヨークシャーの出身だ。ロンドンの大学卒業後、5年ほど住んだというNYの