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映像作家

猫がいてよかった

きっかけは、女房がペットショップで、狭い檻に入れられて売れ残っていた大きな猫を見て哀れに思ったこと。彼女の切実な願いもあり、翌日家へ連れて帰り、語感の良さから「ブン」と名づけました。15秒以上は抱かせてくれないし、肉食獣なのに大根の葉や小倉餡が好物。その気ままさから、猫族には一般論が通用しないとわかっていたので、昨年のドラマ『きょうの猫村さん』の猫の家政婦役にも自由に向き合えました。

まつしげ・

【10月3日〜11月15日開催】齋藤精一プロデュース、『MIND TRAIL』とは。

参加アーティストは井口皓太、上野千蔵、oblaat、細井美裕、佐野文彦、ニシジマ・アツシなど。奈良県の吉野町、天川村、曽爾村にて開催。会期は10月3日〜11月15日。入場料無料。右は芸術祭のメインビジュアル。禅の「円相」をモチーフにしたロゴは、奈良在住の作家、坂本和之が手がけた。●問合せ/奥大和地域誘客促進事業実行委員会事務局☎0744・48・3016。詳細は公式ウェブサイトで確認を。https:

渋谷に拠点を移した宇川直宏が、この街に思うこととは?

渋谷の都市形成史などを研究する「渋谷学」、日本の都市型音楽の拠点になった理由を解く「渋谷音楽図鑑」、GEZANやSIRUPなどのライブからなる配信プログラム。渋谷区、渋谷区商店会連合会、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインが渋谷の文化を担う業界を支援するYOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディングのリターンとして9月29日・10月2日・3日開催。視聴料金3,000円。https://www

PARCO MUSEUM TOKYOで奥山由之と篠崎恵美の企画展が開催!

 写真集や展覧会などでの作品制作から、広告、MVまで幅広く活躍する写真家・映像作家の奥山由之と、草花でのクリエイションで注目を集める〈edenworks〉の篠崎恵美。奥山が現在も撮影を続ける花を被写体とした作品群を通して交流を深めてきた2人が、2月16日まで、渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOで企画展『奥山由之×edenworks exhibition “flowers”』を開催中だ。

【5月2日全国順次公開予定】ナレなし、音楽なし。テーマなし。想田和弘「観察映画」最新作は老夫婦の日常。

台本やナレーションがないドキュメンタリー映画=観察映画で知られる想田和弘の新作『精神0』。患者一人一人の孤独と対峙し続けてきた82歳の精神科医・山本昌知に10年ぶりにカメラを向けた本作について、旧知の仲でもあるライター、武田砂鉄が訊いた。

映像の先駆者2020(後編)

 前回に続いて僕のエバーグリーン映像作家を紹介。第2位はドイツの巨匠オスカー・フィッシンガー。1930年代に発表された「study」シリーズは音楽に完全シンクロする抽象アニメでMVの始祖にして完成形。僕は90年代初頭にレーザーディスク(!)「映像の先駆者シリーズ」で、初めて彼の作品に出逢い、その時の衝撃とワクワク感で映像を作っています。この連載はネット時代の「映像の先駆者」を目指しました。第1位は