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恋愛映画

描かれるのは、少年から大人への瑞々しい成長と心の機微。

 日本では、ティーンエイジャーを描いた映画といえば、「壁ドン」や「顎クイ」といった言葉に象徴される「胸キュン恋愛映画」が主流だが、アメリカでは、そうした少年少女が、ある出来事や事件を通して、子供から大人へと成長するイニシエーション(通過儀礼)を描いたものが多い。日本ではまだ馴染みがないが、そうした映画をアメリカでは「カミング・オブ・エイジ・ムービー」と呼んでいる。『スタンド・バイ・ミー』や『あの頃

映画は現場の共通言語だから、 カントクが「観てない」は恥。 | 入江 悠 (映画監督)

『SR サイタマノラッパー』で注目を集めてメジャーデビューした入江悠監督。29歳の時にWOWOWドラマ『同期』の監督に抜擢された際、役者もスタッフもベテラン層に囲まれ、プレッシャーは相当なものだったとか。「せめて“自分の方が映画を観ているぞ”という自信がないと、現場に入った時に気持ちで負けると思って、撮影準備として、ひたすら映画を観まくりました。例えば、竹中直人さんが休憩時間にポロッと言った映画は

光の当たる人たちの恋愛に あまり興味が持てなかった。| 黒木 華 (女優)

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』で、読んでない本などないような、驚くべき本の知識を持つ古書店店主に扮した黒木華さん。では映画に関して、黒木さん自身はー

「観てない映画はいろいろあるので、今回何を挙げようか悩んだんですけど、一つ挙げるとしたら『ブルーバレンタイン』です。実は、恋愛映画をあまり観てこなくて、どちらかというと避けてきたんです。それでもこれはいいから、失恋経験のある人ならすごくわかるから

西川美和

最初は『アラビアのロレンス』を挙げようと思っていたと、彼女は言う。
「でも観てこなかった理由が特にないなと思ったんです。うーん、尺が長い?(笑)」
 そこで考え直して、思い浮かんだのが、主演するリチャード・ギアの人気を不動のものにした1982年のラブロマンス『愛と青春の旅だち』だった。
「案外観てない人が多いんじゃないかと思って、周りの人に聞いてみたら、実は観てないということを大勢が告白して。広告

操上和美と大根仁 対談「男らしさって?」。

半世紀以上のキャリアにわたり男たちの顔を写真に収めてきた写真家、操上和美と、今っぽい男たちのあり方を映像の世界で見せてくれる映像ディレクター、大根仁。数々の男を見続けてきた2人は、男のどこに、魅力を感じるのだろうか。


その夜、やや緊張がちな面持ちで最初にワインバーに現れたのは大根仁さん。同じ俳優と仕事をしていることもある2人だが、意外にもこの夜が初対面なのだ。時を置かずしてやってきた操上和美さ

飲みの席で盛り上がる話題は?

年上のお偉いさんを食事で接待する機会が多く、楽しく飲みニケーションしたいのですが、クライアントとプライベートや仕事の突っ込んだ話をするのはよろしくないと上司に言われ、相手が寡黙な時など話題に困ります。最近はキャバクラへ行く予算もなくシビアで。こんな時に鉄板の話題を教えてください。(広告代理店勤務/26歳/男)