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明治時代

菊見せんべい総本店

その昔団子を売る茶屋が連なっていたことに由来する団子坂沿いに立つ、立派な店構えが目を引く〈菊見せんべい総本店〉。明治時代、団子坂を彩る菊人形は東京の秋の風物詩で「菊人形の見物客に何かお土産を」と、創業したそう。今ではご近所さんから幼稚園帰りの子供たち、谷根千散策を楽しむ観光客と、客足は途絶えず、「ありがと〜ございま〜す」と店主の朗らかな声が通りに響く。当時から珍しい四角い形のせんべいは、「天円地方

素材感にこだわった初デニム。

満を持してデニムが登場。洗い込んでも生デニムのような風合いを保つ質感はデザイナーが一番こだわった部分。米綿のムラ糸を限界まで強く撚りピュアインディゴでロープ染色した縦糸で織り上げた。たっぷりしたワタリからテーパードしたシルエットの5ポケット。30、32、34、36インチの4サイズ展開。25,000円(オーラリー☎03・6427・7141)

学校のパロディで遊ぶ。|野田秀樹 × 近藤良平 × 木下裕一

野田秀樹の発案により発足した、東京都の文化プログラム『東京キャラバン』。“文化混流”することで新しい表現が生まれるというコンセプトのもと、日本各地でパフォーマンスを展開している。今回はそれに参加する近藤良平、木ノ下裕一と「夢の廃校活用法」を語り合う。

野田秀樹 『東京キャラバン』は、廃校に限らずとも小学校を会場に借りられると雨天の場合でもいいよね、という話はよくしていたんですよ。芝居をやっている

常に「恐るべき新人」を待望している美術界という戦場に、しなやかでしたたかで大胆不敵な日本画が届いた。|服部しほり

 絵に登場するのはオジさん、または小僧。初期には自画像らしき若い女子もいたけれど、その娘は変な妖怪オジさんみたいなものを抱いていたりする。あとはこちらもオスのみ、雄鶏を描く。
 そんな絵が次から次に出てくると、これは曾我蕭白の再来か、伊藤若冲の子孫だろうかと思ってしまうところだが、そんな簡単な話ではなかった。この画家、服部しほりとの対話は後回し。日本美術の知識を復習しよう。
 若冲、蕭白、長沢芦雪

川越だるま

 明治時代に生まれた川越だるま。もともと川越大師喜多院の縁日を取り仕切っていた人物が、そこで売られていた様々な関東のだるまを参考に作り始めたといわれています。次第に農家の農閑期の仕事となりましたが、販路は大きく広げずに、川越大師喜多院で行われただるま市での販売を主にしていたので、市を訪れた近郷の人たちや、だるま収集家のみが知る、とても貴重なだるまです。眉毛をよく見ると、「寿」という文字が書かれてお