
GOOD ACCESSORIES FOR BUSINESS. ビジネスに携行できる傑作小物。
良い仕事をするには、細部に至るまで神経を張り巡らせるべきです。それはスーツスタイルでも同じこと。自分を鼓舞するとともに、相手からの印象も良くなる、役立つビジネス小物をご紹介。
良い仕事をするには、細部に至るまで神経を張り巡らせるべきです。それはスーツスタイルでも同じこと。自分を鼓舞するとともに、相手からの印象も良くなる、役立つビジネス小物をご紹介。
上質なウールカシミヤのブランケットで作ったバッグ。“I AM THE SOLOIST.”というシグネチャーや、ブランケットのフリンジを生かしたデザインが印象的。底とハンドル部分にはカウハイドレザーを使用し、柔らかさとワイルドさを併せ持つ。110,900円(タカヒロミヤシタザソロイスト./タカヒロミヤシタザソロイスト.青山☎03・6805・1989)
暖かさも柔らかさもハイクラス。
見るからに暖かそうなベージュのジャケットは、最高級のムートンを使用した一着。小ぶりのラペルでジャケットのシルエットを装いながらも、2つの胸ポケットと裾の形をシャツ風にアレンジして、ユニークなアウターに仕上げている。高級素材をあえてカジュアルに着るのがかっこいい。560,000円(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)
1975年にイタリアで創業しメイド・イン・イタリーの靴作りにこだわる〈サントーニ〉。今季は、エレガントな雰囲気を持ちながらもデイリーに履けるレースアップブーツが登場。上質なスエード素材のアッパーとラバーソールを組み合わせ、さらにはポップなシューレースをあしらったデザインが魅力。86,000円(サントーニ/リエート☎03・5413・5333)
細野晴臣さんは松本隆の「永遠の先輩」であり作詞家となるきっかけを与えた人物。出会いは1968年春。後輩・松本は先輩・細野に「会ってほしい」と電話を入れ、先輩にナメられぬようピンストライプのスーツにレイバンで待ち合わせの場所へと行ったそうです。
1968年10月26日。細野晴臣(21歳)、松本隆(19歳)、野上眞宏(21歳)の3人は、目白にある野上の実家でグダグダとしながら朝を迎えた。その前夜、細野と松本はバーンズというアマチュアバンドで青山のディスコ〈コッチ〉の"箱バン"を務め、細野の同級生だった野上はその演奏を聴きに行っていた。徹夜明けの朝、東京はめずらしく靄が立ちこめていた。野上はふと引き出しにしまったままのニコンFを取り出し「写
ドイツで製造されている、アルミ製のブック&レタースタンドです。置く場所や収納する本の量に合わせて自由に幅を伸縮できる折り畳み式。雑誌はもちろん、大型本やポストカード、郵便物なども綺麗に並べて収納できます。ネジなどで固定すれば壁付けでも使用可能です。12,600円(SIGN☎03・3498・7366)