キーワード

ニッポン

気鋭の監督が描く青春群像劇が、世界へ。|藤井道人

 藤井道人監督、真野恵里菜主演の映画『青の帰り道』が、ドイツ・フランクフルトで6月3日まで開催されている日本映画専門の映画祭『第18回ニッポン・コネクション』に出品された。紆余曲折を経て完成したこの映画について藤井監督は「高揚から絶望へ、執着から団結へ。長い長い2年間の夏でした」と語る。現代における日本の若者の「リアル」を描いたこの作品。夢や現実、社会との乖離や順応、そして、もがき……。それらを経

モテてたら子持ちの年上の女と結婚してないよ(笑)。|野村克也

 お前の肩じゃ1軍は無理だと言われてね。肩の強さは天性だと。だが先輩で2人ほど、遠投がいいって。試合、練習後の無人の球場で、毎日遠投をやった。恥ずかしい話だけど、ある日、1軍の堀江さんに「キャッチボールやってくれ」と言われたんだ。緊張して投げるとボールが変化してしょうがない。緊張すればするほど変化する。「ボールどないして握ってるんだ?」と、見せたら頭を思いっきりぶん殴られて、「プロのくせに握り方も

ニッポン代表、国際化の波。

 日本のオリンピック選手も、ハーフの選手が増えましたな。これまでだって、ハンマー投げの室伏広治のお母さんはルーマニア人だったし、特に陸上では目立つ存在ではありました。今度のリオでも、男子100mのケンブリッジ飛鳥が代表的ですな。東京オリンピックに向けては、女子バレーで宮部藍梨(金蘭会高校3年)、男子バスケットだと八村塁(今年の秋からアメリカのゴンザガ大に進学)などのハーフの選手が脚光を浴びる時代に

劇作家が語る、これからの日本と演劇。|平田オリザ

 平田オリザさんは、著書の中で日本の現状を“坂道”と表現する。そんな坂道を緩やかにする一つの方法に、演劇があるのかもしれない。「演劇で日本は変わらないけど、体質を改善する漢方薬みたいな役割はあるかもしれない。ヨーロッパでは、就職支援の一つとして演劇やダンスのワークショップを取り入れている自治体があるんです。人を楽しませることを楽しむ。マインドから変えていく。日本ではまだ行われているところはないから

テーマ〈続々・アメリカ〉

やつい アメリカってマッチョ思想ですか?
宮沢 基本ね。
やつい ああいう人たちって、尋常じゃない量のサプリとか飲んでますよね。薬大国のイメージ。
宮沢 夜中のテレビで、やたら体を鍛える器具を宣伝しているじゃない? やたらと体を鍛えている。大抵ああいう器具はさ、ベッドの下に入るね。
やつい 片づけもできると(笑)。
宮沢 日本は基本、布団だよ。
やつい 「倒れるだけで腹筋、ワンダーコア〜」って宣伝

テーマ〈続々々・テレビ〉

やつい 1980年代にテレビの仕事を多くしていたときは、楽しかったですか?
宮沢 俺はまあ会議でウケればいいと思っていたから。成立するわけがないっていうアイデアを次々と出していく。例えば、日韓対抗綱引き。日本海を挟んで綱引きをするっていう(笑)。
やつい 絶対できないじゃないですか!(笑)
宮沢 海に落ちた方が負けっていう(笑)。
やつい 実現すること考えていたら言わないですもんね。
宮沢 10月

Mazda Demio

 4代目となるデミオが見事、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞! 数あるクルマの中から本賞に選ばれたその理由は、上質感や省燃費性能に加え、クラスを超えた走りの楽しさにあります。中でも目を引くのは新開発の1.5ℓのクリーンディーゼルで、その燃費はJC08モードで30㎞/ℓを誇ります。もちろん、燃費だけではありません。小排気量ながら2.5ℓのガソリン車並みの頼もしい高トルク(220N・m)は、乗れば誰も