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坂本さん

レコード屋巡りしている時の休憩場所。|坂本慎太郎

 学生時代からレコードや楽器、本など、欲しいものがすべて揃う街といえば新宿でした。今は減ってしまいましたが、1980年代にはたくさんレコード屋が集まっていたので、よく一日がかりで回っていたんです。当時から、買い物の途中に〈らんぶる〉
に寄り、コーヒーを飲んでいました。地下1階へ下りるとすごく広くて天井も高い。とにかく居心地がいいからくつろげる。最近は暑い夏の時期、サクッと1杯だけビールを飲みに入り

現実から逃避するために、真正面から音楽と向き合う。|Oneohtrix Point Never

 普段はNYに住んで活動しているんだけど、やっぱりクレイジーな街だと思う。昔から変わらないと思うけど、新しい音楽が次々と生まれてくるし、情報が氾濫していて。少し生活環境を変えようと思って、新しいアルバム制作のために、西マサチューセッツに1ヵ月間家を借りることにしたんだ。もともと僕の生まれた場所で、自然が多く、本当に落ち着く環境だった。でも、本当に田舎で、よそから引っ越してきた人が珍しいみたいでさ。

【ミャンマー、社長、四谷のママ】松尾スズキの“胃”に“ミャンマー”が入った!

 税金が高い。高すぎる。しかし、それを押しても日本はいい国だ。日本にいながら世界中の料理が食えるのだ。旅の醍醐味は食にある。私はそう思う。中国に行ってノルウェー料理が食いたいという混乱した人間はそういない。空港に着いた瞬間から、うまい中華が食いたい、で、中華を食う、ああ、しみじみ中国に来たなあ、と、そうなるのが、旅である。ならば、逆に考えれば本場の中華を食ってさえいれば、日本にいようが少なくとも胃

他人との距離感、平常心、謙虚、理想のヒーローに必要なもの。

 坂本さんとは、札幌芸術祭の作品制作でご一緒させていただいたのですが、同じ目線でフラットにコラボレーションしてくださったことに感動しました。僕が所属するライゾマティクスのメンバーは、失敗したら活動が終わるというくらいハイリスクなことを淡々と平常心でこなしていく姿にいつもシビれています。父であり、プロのミュージシャンでもある真鍋信一は「良い時が来れば悪い時も来る」ということを身をもって知っている人。

坂本 萌/ロックTシャツ大好きっ子

○掲載号/769号「本特集2014」
○きっかけ/ロックへの目覚めは、高校時代に聴いた「ミッシェル・ガン・エレファント」。そのあと音響の仕事に就き、色々なバンドのスタッフTをもらいハマる。
○観賞用/現在では300枚以上あるというTシャツだが、そのほとんどが着るというよりも観賞するためのもの。Tシャツを見て、ニヤニヤとライブの思い出にふけるのが坂本さんの最高の肴なんだとか。寝間着としても着用。