
オッケー


福岡、アイ・ラブ・ユー。
福岡に来た3回目で移住を決め、その1年後には住んでいたという渡辺康啓さん。衝動のままに拠点を移した彼だが、今とても幸せそうである。ここで改めて確認してみよう。渡辺さん、福岡の暮らしって何がいいの?

坂口恭平のチキンカレー
食べるだけじゃ物足りず、作ってしまうのだから、カレー愛は半端じゃない。自粛ムード漂う中、著名人の台所をちょっと覗かせてもらいました。語りだしたら止まらない、試行錯誤で辿り着いた一皿とは。

【東京・次世代スパイス】SriMangalam/indo&more MAROLOGA Bhavan
インド料理をベースに創作スパイス料理を織り交ぜたつまみで飲ませる酒場と、南インド料理の中でも珍しい地方料理を打ち出す店。インド料理の楽しみは、より深く、より気軽に。勢いある次世代店の相次ぐオープンが、2020年の東京スパイスシーンを刺激する。

SOUTHLAB南方 / 新富町 湯浅
気軽な酒場スタイルの店が増え、活気を増す東京チャイニーズシーンだが、相次いで誕生した実力派をご紹介。有名店で計十余年腕を磨いたシェフが満を持して開いた店と、惜しまれつつ幕を下ろした繁盛店のスピリッツを受け継ぐ店。オープン直後から安定感十分!

20代のドタキャン。
後輩が当日の飲み会をドタキャンしてきたんですよ。それがLINEのメッセージで「すみません、今日どうしても都合がつかなくなってすみません」って、それだけですよ。軽すぎてあり得なくないですか? 俺が予約してセッティングした、しかも串焼きのコースの会合ですよ? 普通ですか? 20代ってそうなんですか?(会社員/39歳/男)

芝居を通じて、コミュニケーションが生まれているかどうか、それを見ている。
本年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された『寝ても覚めても』は、東京藝術大学大学院映像研究科を経て、前作『ハッピーアワー』で各国国際映画祭の主要賞を受賞した濱口竜介監督による新作。“濱口メソッド”とでもいうべき独自の演出法によって、決して説明的でない、それでいて雄弁で力強い演技を役者たちから引き出している。2人の男性の間で揺れ動くヒロインに扮し、この作品で本格的な演技デビューを飾った唐

ある加害者家族の物語は、果たして悲劇か、喜劇か?
第57回岸田國士戯曲賞受賞の作・演出家にして俳優、赤堀雅秋による監督2作目『葛城事件』は自身の舞台を映画化したもの。抑圧的な父と無差別殺傷の罪で死刑囚となった次男の関係を軸に、ある加害者家族の姿を見つめた衝撃作だ。次男に扮した舞台版と異なり、映画では温厚な長男を演じた新井浩文と赤堀が、この濃密な人間ドラマを語る。

100%の完璧は求めない。ヴィンテージマンションのロフト生活。
東京は六本木の一等地に立つ、築43年のマンションの最上階。ドアを開けて広がるのは、リビングからベッドルームまでをドカーンと見通す、90平米のワンルームだ。
「NYやアムステルダムのロフト・アパートみたいなところに住みたかったんです」と住人のオステアー・クリストファーさんは話す。住み始めて1年半。以前はマンションのオーナー事務所として使われていた部屋で、改装前提で借り、大規模なスケルトンリノベーシ

やる気が出ない。
普通に上昇志向はあるのですが、プレゼンが迫って資料を作らないと間に合わない前日でも、まだやる気が出ない。平日も飲みの誘いを優先、週末はテレビを見てダラダラしてしまって本当にギリギリまで動けないのです。出来についてはそれほど悪くないとは思いますが、やる気ってどうしたら出るのでしょうか?(会社員/32歳/男)