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かんずり

炊飯以外の機能を使って野菜の味を引き出す。 炊飯器

炊飯器を炊飯だけに使うのはもったいない。鋳物ホウロウ鍋をIHヒーターで加熱する〈バーミキュラ ライスポット〉なら、無水調理もお手のものだ。数ある野菜の中から、主役に選んだのは冬に旬を迎えるオレンジカリフラワー。手のひらサイズのコロンとした姿とオレンジ色が鋳物鍋の中で映える。旬の野菜のおいしさを丸ごと閉じ込めた料理は、熱々のまま鍋ごと食卓へ。シンプルながら、立派なメインの完成だ。


材料(4人分)

色や香り、音で驚きと楽しさを! 革新の料理で銀座から世界を目指す。

イタリアの名だたるリストランテで修業を重ねたのち、コペンハーゲンの〈ノーマ〉へ。そこで、フードロスやサステイナビリティへの取り組みにも感化され、強い思いを抱くようになったという能田耕太郎さん。紆余曲折を経て自身の方向性を見出し、シェフに就任したローマ〈ビストロ64〉での活躍ぶりは海を渡り、日本にも届いてきた。
「今の時代、世界を目指すならば、チャレンジし続けなければならない」と、東京銀座資生堂ビル

妙高の「かんずり」

 真っ白な雪の上にまかれた真っ赤な唐辛子。一幅の絵のようにも見える光景はかんずりの雪さらし。毎年、大寒の頃、妙高で見られる風物詩である。「かんずり」とは、同地に古くから伝わる発酵調味料のことで、上杉謙信が兵糧としたという記録も。かつては雪深い農閑期に作られる保存食で、それぞれの家庭には手前味噌ならぬ、〝手前かんずり〟があったという。
「伝統の味を残そうと商品化したのが、当社の《かんずり》です。試行