キーワード

ブラジル

ハウスブレンド 深煎り

「生産者とコーヒーを楽しむ人の懸け橋になりたい」と、バリスタとしてのキャリアをスタート、やがて豆の選定、焙煎へ興味は広がり、ついにロースターになった店主の田岡英之さん。ハウスブレンドは、コロンビア、ブラジル、インドネシア、ケニアの豆を盛り込み、コクの中にも果実味を感じる構成に。「技術に定評のある若手ロースター。ダークチェリー、ローストナッツ、チョコレートの香りが華やか。おいしさの幅が広いので、味作

オリジナルブレンド

「サーフカルチャー、ファッション、コミュニティの融合」を目指したブランドのインショップ・コーヒーバー。店と縁の深いバリスタの石谷貴之さんが、〈TORIBA COFFEE〉にローストを依頼したオリジナルブレンド目当てに訪れる人も多い。「エチオピア、ブラジル、エルサルバドルのスペシャルティグレードの豆をブレンドし、柑橘系の心地よい酸味と、しっかりしたボディを備えた、飽きのこない味に。ミルクを加えると、

ダテーラ ルダ

世界各国のバイヤーから高い評価を得るダテーラ農園が、未知のフレーバーを実現すべく取り組んだマイクロロットを、ダテーラと共同開発に携わったことのある〈小川珈琲〉が落札。「ボジョレーヌーボーの伝統製法、セミカーボニックマセレーションをコーヒーチェリーの発酵過程で応用。いわゆるブラジルとは異なるフルーティでエレガントなフレーバーに。ワインのような奥深さを持ち合わせており、世界から注目されています。ワイン

トマジーニ農園 レッド・カトゥアイ

屋久島に世界中からファンが訪れるロースタリーがある。店主は高田忠幸さん。Iターンしてカフェを開き、気鋭のメーカー〈井上製作所〉のマシンに出会って焙煎を始めた。「屋久島の大地を感じさせる味わいと柔らかさを持つ。オレンジを感じさせる香り、プラムの果実味とカカオ、チョコレートのコクが特徴」(加藤)。今季のトマジーニ農園のレッドカトゥアイ種は、ここ数年仕入れたブラジルの中でも出色と高田さん。100g 80

SHIGA COFFEE (京都/丹波口)

間もなく新駅ができる梅小路エリアに昨年開業。店主の中谷芳浩さんは焙煎機などの梱包を手がける仕事から焙煎人となった経歴の持ち主。「気軽に楽しんでもらえるよう、スペシャルティプレミアムグレードを、できる限り買いやすい、リーズナブルな価格で提供しています」と中谷さん。ブレンドは中深煎りと深煎りの2種類、シングルもすべて中深煎りで揃える。「目指すのは毎朝飲んでも飽きない味です」。ブレンドはブラジル・コロン

MURRMA COFFEE STOP(東京/初台)

学生時代、カフェのバイトでエスプレッソを淹れていた店主の下司意さん。就職活動のタイミングで浅煎りコーヒーに出会う。「果実味もさることながら、甘さに驚いた。グアテマラもブラジルも、こんな甘美な味がするなんて」。東京と九州で焙煎の経験を積み、2017年に開業。浅煎りのエチオピアはフルーティさの後にまろやかな甘味を感じる。焙煎機の前には5席のカウンターがあり、焙煎風景を見ながらのんびり過ごすこともできる

Little Nap COFFEE ROASTERS(東京/代々木八幡)

約20年前にバリスタの世界に飛び込んだ濱田大介さん。〈Little Nap COFFEE STAND〉に続く、第2のアトリエとして、一昨年オープンしたこの店には、抽出技術にとどまらず、生豆から味の構築を図るために焙煎機を導入。豆はブラジルなど4産地のシングルオリジンを仕入れる。「微妙な火加減の違いで豆の表情はガラリと変わる」と工具を手にして、焙煎機をカスタマイズすることも。徹底的に追求して、豆の個

世にも稀な旨さ。コーヒー泡盛がすごいぞ。

世の中には不思議な飲み物もあるもんでございます。コーヒーを飲んでるつもりなのに、帰り道は千鳥足。そう、酔っ払うコーヒーがあるんでございます。何だソレ? という、あなたにこそ飲んでもらいたい、その名は、コーヒー泡盛。コーヒーと泡盛。およそ縁のない2つが合体することで、とんでもないおいしさとパワーを持つことになった、世にも稀なドリンクなんでございます。知らないとソンだし、飲まないともっとソンをする。

手廻し焙煎機と深煎り。あの名店の系譜を継ぐ、若き店主が目指すもの。

昨年11月、高円寺の住宅街にひっそりとオープンしたコーヒー店。わずか4・7坪の店内に座席は7席のみ。店主の飯田優人さんは、コーヒー愛好家ならご存じであろう、恵比寿の〈珈琲 トラム〉出身。2013年12月に店を閉じた〈大坊珈琲店〉の最後のスタッフの一人・古屋達也さんが開いた店であり、手廻しロースターによる深煎り焙煎とネルドリップという、名店の流れを受け継いだ店だ。そこで経験を積み、昨年8月31日に〈