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山田洋次

若木信吾

2006年、自身をモデルにした主人公と祖父との交流を描いた映画『星影のワルツ』で長編映画監督デビュー。その後も定期的に映画を撮り続け、現在までに3作品を世に送り出している写真家の若木信吾さん。そんな若木さんに、最近の映画事情について聞いてみた。
「これまでほとんど縁がなかったフィンランドに、ここ最近行く機会が増えたんです。行くとなれば、その国の文化を理解したいと思い、いろいろ調べますよね。文学作品

立川志らく

洋画を落語に翻案する、立川志らくさんの「シネマ落語」。1995年からの演目はすでに70に上る。『タクシードライバー』は「人力車」に、『ゴースト/ニューヨークの幻』は「幽霊 江戸の幻」に。登場人物は八っつぁんや与太郎になる。何度も繰り返し観て物語を編むことになるから、自ずと好きな作品が選ばれる。
「芸術映画みたいな難しい作品は好きではない。王道といわれるものがいいですね。一番は『ゴッドファーザー』シ