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浅野忠信

泣いて、笑って、抱きしめ合って…。外国での映画作りについて、監督と俳優が語る。

写真家としても活躍する、長谷井宏紀の長編初監督作品『ブランカとギター弾き』は、日本人監督として初めてヴェネチアビエンナーレ、ヴェネチア国際映画祭の出資を得て製作された。長谷井の映画作りの姿勢において多大な影響を与えたという浅野忠信と、映画にかける情熱について語り合った。

監督と女優で語る。キム・ギドク × 二階堂ふみ

*1 『私の男』桜庭一樹の直木賞受賞作を浅野忠信、二階堂ふみ主演で映像化。家族を失った少女と彼女を引き取った遠縁の男が織り成す禁断の愛を描く。第36回モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀男優賞をダブル受賞した。'13日/監督:熊切和嘉/ハピネット/5200円。

*2 『魚と寝る女』釣り場を管理しながら客に性を売る女は、死に場所を求めてさまよう男と出会い…。鬼才の名を世界に轟かせた初期の傑作。

連続ドラマ『ロング・グッドバイ』はこうやって生み出された。

 レイモンド・チャンドラーの傑作ハードボイルド小説『ロング・グッドバイ』が連続ドラマになった。舞台は1950年代半ばの東京。当然、登場人物は日本人に変更され、物語の背景なども脚色されているが、筋立てはほぼそのままに、原作同様のテーマ  友情や愛、そして「男の生き方とは?」を描き出していく。
 チャンドラーが創造した私立探偵、フィリップ・マーロウは今回のドラマで「増沢磐二」として生まれ変わった。扮す