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現代美術

渋谷に拠点を移した宇川直宏が、この街に思うこととは?

渋谷の都市形成史などを研究する「渋谷学」、日本の都市型音楽の拠点になった理由を解く「渋谷音楽図鑑」、GEZANやSIRUPなどのライブからなる配信プログラム。渋谷区、渋谷区商店会連合会、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインが渋谷の文化を担う業界を支援するYOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディングのリターンとして9月29日・10月2日・3日開催。視聴料金3,000円。https://www

生と死に敏感な時代に、アートができること。 宮島達男

 現代美術家の宮島達男が表現し続けるのは「生と死」。その真骨頂と言える作品が、東日本大震災を機に生まれた「時の海−東北」だ。巨大なプールにLEDカウンターが置かれ、たゆたう水面で9から1までの数字が絶えず表示される。制作には震災で家族を亡くした遺族や東北の子供たちも参加し、2016年からプロジェクトとして成長してきた。震災から10年が経つ今、宮島は何を考えるのか。

「時が経てば、どうしても記憶は

【〜7月11日まで開催中】南米の若者が、ゲリラ戦術を駆使してまで表現したいこととは。

 地球の反対側にある南米。一見遠い国のようだが、アートを通して現地の今を見れば、そこが私たちの生活と地続きである事実を否応なしに突きつけられるはずだ。

 南米を拠点に活動する気鋭アーティストたちの作品を集めた『ハイリスク / ノーリターンズ』展が現在目黒で開催中。キュレーションは、アーティストとしても活躍するオランダ出身のヴィンセント・ライタスとメキシコ出身のパブロ・センデハスが担当した。そもそ

【10・30min.】夜までどうする?所要時間別、 福岡の過ごし方。

 見る、食べる、買う。旅先での過ごし方は千差万別だけれど、せっかくならその土地独自の体験を模索したいもの。ならば福岡で過ごす一日はどうだろう。この街は、コンパクトであるうえに移動手段も豊富。少し足を延ばせば一風変わった水族館や離島にだって行けてしまう。ひるがえって、実は近場に予期せぬ特別な体験を得られる場所がいくつも潜んでいる。ここでは、買い物や食事はそこそこに、所要時間別の明確な実体験テーマをプ

【60・120・180min.】街の隅々まで満喫せよ! 所要時間別、 大阪の過ごし方。

 大阪人はケチだ、せっかちだなんて揶揄されがちだけど、ぼやぼやしていては時間がもったいない! という気持ちが強いのは確か。当然空き時間なんて概念は薄い。かといって、つまらないことに時間を費やすのも我慢できない(すべて在阪編集者調べ)。自ずと、ターミナル駅にある「ちょっと一杯」な店でも、オフィス街の喫茶店でも、立地に甘んじることなく、おもろく過ごしてもらいましょう、とクセは強めになる。これだけサービ