キーワード

LINE

服の履歴書

60年代のオリンピック選手が着ていそうなクラシックでスポーティなニットやブルゾン。グラフィカルなロゴやトロンプルイユ(だまし絵)ポケットは、高度なニッティング技術で表現したという。ルックにたびたび登場するパディング入りのハットは、ブランドのアイコンといえるブラックナイロン素材を使用。ミウッチャ・プラダが仕掛けるクリエイションを、パズル感覚でミックスしたかのようなスタイルだ。

プロデューサーとファンが分析 足さばきや体重移動、滑らかな動きはリアルに匹敵。

『ユーリ!!! on ICE』(以下『ユーリ!!!』)の制作に関わる以前は、フィギュアスケートはテレビで少し観る程度。山本沙代監督と、久保ミツロウ先生がフィギュアスケートの熱烈なファンでもあるので、2人に教えてもらいながら作っていきました。「フィギュアスケートのシーンは一切妥協したくない」という山本監督の強い意志のもと、多くのフィギュアスケート関係者のご協力を仰ぎました。それだけに、中途半端なもの

徳川ミュージアム館長が語る 新しい関係を育てた、ファンとミュージアム。

関東大震災の時に被災した刀剣は、それまで簡素な木の箱に納めて、収蔵庫に保管していました。被災刀剣でも、二代光圀公所用の《太刀 銘 國宗》のように、水戸黄門のお話で名前が知られた刀以外、ほとんど展示は行っていません。《刀 燭台切光忠》(以下《燭台切光忠》)が現存することはもちろん知っていたし、研究者の方にお見せすることはありましたが、それを展示する対象として考えたことはありませんでした。
 
そんな

美術ファンの再生産にも貢献する人気作。刀剣乱舞

アニメ、ゲームファンのみならず、今や『刀剣乱舞』の名前は、一度は聞いたことがある人が多いだろう。2018年末には第69回NHK紅白歌合戦にミュージカル『刀剣乱舞』のキャラクターである刀剣男士が出場し、その人気を見せつけた。

『刀剣乱舞』は、2015年にリリースされたPCブラウザゲーム『刀剣乱舞−ONLINE−』が出発点である。舞台は西暦2205年。歴史を改変しようとする「歴史修正主義者」が現れた

My Calling (Card) #3(1986) | エイドリアン・パイパー

突然ですが、どんな名刺をお使いですか? 最近は、氏名とメアドのみが記された情報の少ないものや、LINEのIDが入ったものなど、様々な名刺を見かけますね。でも、名前どころか「お願いだから私に連絡したり触れたりしないで」と書かれていたらどうでしょう。もう本来の名刺の機能は失われてしまっているようですが、手短に自分を紹介できていいかも? ほんとは、知りたいのは名前や肩書よりも、その人の裏の部分だったりす

空前の"伝わらない"時代……、さて、どうしたらいいのか⁉

コピーライターとして珠玉の言葉を世に送り出し、現在は関西大学の社会学部教授として教壇にも立つ山本高史が、コミュニケーションの仕組みを説いた新著『伝わるしくみ』を刊行。〈電通〉時代の同期であり、広告やマーケティングの現場で「コミュニケーション・デザイン」と向き合っている佐藤尚之を迎えて、今の時代のコミュニケーションのあり方について、じっくり語り合った。

最後の手段。

少し前に、WEBマガジンNEWREELが新設した「NEWAWARDS」で僕が監督したMVが受賞しました。NEWREELは、独自の視点で国内外の先鋭的な映像を紹介していて、僕も愛読していますが、審査員も受賞者も、良い意味で奇人ばかり。中でも受賞イベントで出逢った「最後の手段」という映像チームは、名前から真性のアーティストで、久々に「やられた」という気持ちになりました。受賞作のEVISBEATS 「

イニシャルが揃うネックレス。

2019年春夏コレクションより、クリエイティブ・ディレクターにエディ・スリマンが就任し、ファッション界の話題となっている〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉。アルファベット26文字がすべて揃う新作のペンダントは、繊細な印象のディテールがポイント。各52,000円(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン☎03・5414・1401)