
GOOD SUIT IS HONEST. 装うことが、成功への近道。
グレーやネイビーがビジネススーツの定番色。タイを派手な色にしたくなるところだが、あえて色数を抑えて控えめに主張すると、より洗練された印象に。黒ベースの小紋柄や、モダンにアレンジされたレジメンタイも遊び心があってオススメです。
グレーやネイビーがビジネススーツの定番色。タイを派手な色にしたくなるところだが、あえて色数を抑えて控えめに主張すると、より洗練された印象に。黒ベースの小紋柄や、モダンにアレンジされたレジメンタイも遊び心があってオススメです。
2004年、《iPod mini》を大ヒットさせ、アップルを復活させた立役者、それが前刀禎明さんだ。当時、アップル米国本社のマーケティング担当副社長 兼 日本法人代表。現在は07年に立ち上げた自身の会社、リアルディアで、創造的知性を磨いて自己改革を促すための事業を展開する。
「その手段の一つとして、プレイ、クリエイト、シェアを基本コンセプトにしたスマホアプリを開発しました。まずはゲームに挑戦し、頭
〈アーネスト ダブル ベーカー〉の服作りのヒント、それはデザイナーの実祖父のクローゼットに眠る1980年以前のワードローブ。70年代を彷彿とさせるフレアシルエットをややすっきりとさせた、仕立ての良いパンツもその一つ。半永久的にセンタープリーツがとれないように、腰から裾までステッチが施された、紳士に嬉しい仕様だ。71,000円(アーネスト ダブル ベーカー/アディッション アデライデ☎03・5786
パリのライフスタイルマガジン『ホリデー』から派生したアパレルブランド、ホリデーボワロのスタイルディレクターとして活躍するゴーチェ・ボルサレロさん。パリ16区のボワロ通りにフラッグシップショップも構え、地下にはヴィンテージ好きの彼が注力した古着のアポイントメント制ショールームも併設している。また最近では、フランスの男の子たちにハイファッションとカジュアル、古着をミックスしたお洒落を提案すべく『レティ
〈ホカ オネオネ〉の人気アウトドアブーツ「TOR ULTRA HI WP」のローカットモデルが、〈エンジニアド ガーメンツ〉とのコラボでついに登場。ミリタリーカラーのワントーンの2色に加え、今季のEGを象徴する赤×黒のツートンカラーもまぶしい。各29,000円(エンジニアド ガーメンツ×ホカ オネオネ/エンジニアド ガーメンツ☎03・6419・1798)
1974年版ギャツビーを演じたロバート・レッドフォードが着ていた麻スーツはラルフ ローレンによるもの。1920年代を斬新に再解釈したコレクションが時代を掴み、68年に生まれたブランドは映画と共に瞬く間に名を馳せた。2013年版の同名作は、原作者スコット・フィッツジェラルド愛用のブルックス ブラザーズとコラボした。
一見、スタンダードな初期作品かと思いきや、スクリーンから飛び出す3Dカラーのミッキーが! スマホでモノクロの世界と交信したり、カーテンを開いてスコープサイズにしたりとメタ感がすごい。『アナと雪の女王』の前座で上映され、劇場でワクワクするCG世代の子供たちとモノクロ時代のミッキーをつないだ。
キュリー夫妻が生きた時代背景や核物理、生物など幅広い事象をアートと写真で表現した本。「夫妻の日常から現代に至る放射能の影響までがひとつながりに描かれているのが素晴らしい」。国書刊行会/5,600円。
あるジェントルマンズブックには、タンクトップは体裁の悪い男性用下着の典型であり、今後50年先に着用されるかどうかは非常に疑わしい存在として紹介されていた。しかし、現在においても、シャツの下に着ていてこれほど頼もしい存在はほかにないのがタンクトップだ。
英国ブランドを代表する〈フレッドペリー〉が、同国の〈ウォルシュ〉とコラボしたシューズが登場。定番モデルの《TORNADO》がベースで、デイリーに履けるミリタリーテイストの配色が魅力。写真のライトグリーン×オリーブとオリーブ単色の2色展開。19,000円(フレッドペリー×ウォルシュ/フレッドペリーショップ東京☎03・5778・4930)