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造形学部

Suzuki Jimny Sierra

初代ジムニーの発売から7年後の1977年に誕生したシエラの祖先。軽自動車のジムニーから派生した普通車で、当時はジムニー8という車名でした。シエラというマスコットネームが登場するのは93年から。以来、25年以上続くスズキの世界戦略車です。今作は、ジムニーと同時に開発されており、エンジンは新開発の1.5ℓを採用しています。ねじり剛性は先代モデル比で1.5倍に高め、車幅もワイドになっており、よりクロスカ

写真家・平野太呂 ハウスメーカーとつくる家。

まず最初に、誤解を解いておかなければならないのは、たぶん、多くの人が、ハウスメーカーと家をつくる、となると、ほとんど、何も、自分たちの好きなようにはできない、と思っているだろうこと。間取りは自由、床材も建具も選べます、と言ったって、せいぜい選べるのはAかBの2択くらいで、本当に好きなものは使えないし、細かな希望なんて聞いてもらえないんでしょ、と思っていること。
 
違います。できます。ものすごく、

Toyota Probox

国内で販売台数ナンバーワンの商用ライトバンがトヨタのプロボックス/サクシードです。両者の外観に大きな違いはありませんが、プロボックスのみ1.3ℓのガソリンエンジンが与えられています。サクシードは1.5ℓ~の展開。そんなビジネスシーンを牽引する“営業界の王様”にハイブリッドが追加されました! お値段的には同社のアクアとヴィッツの中間になり、この2台と同じ1.5ℓのハイブリッドシステムを搭載しています

Jeep Wrangler

11年ぶりにモデルチェンジを果たしたジープ ラングラー。詳しくない方だと、先代と新型で見た目の区別はつきにくいかもしれません。実際、スタイリングはキープコンセプト。伝統の丸目のライトや7つのスロットグリルも健在ですし、誰もが一目でジープと認識できる外観をしています。大きく刷新されたのはその中身。エンジンは2ℓ直列4気筒ターボと3.6ℓのV6の2種で、どちらも8速ATが採用されています。また、ドアを

Honda N-VAN

 今回のN−VANは軽自動車規格の商用バンです。つまり働く人のために造られたもので、その目線で造り込まれたプロ仕様。なんでもProとつけばハイスペックに見えるものですが、これは本物のプロが使うクルマ。ただ、それだけでは終わらないのがホンダです。人気のNシリーズの一員として展開し、仕事はもちろん、ホビーやレジャーユースも想定しています。その一例が内外装のデザインで、かつての商用バンの面影はほとんど見

KTM X-BOW

 登場から既に10年が経過しているX−BOW。現在、フェイズ2へと進化していますが、それを知る人も街で見かけることもほぼ皆無と言っていい存在。国内での登録台数は恐らく100台前後。極めてレアで特別なクルマで、オーディオやエアコン、雨風をしのぐ幌さえありません。走ることにフォーカスし、快適装備をすべて犠牲にした走りは痛快で、レーシングカーそのもの。本領を発揮できるのはサーキットなど限られた場所でしょ

Toyota JPN TAXI

 トヨタのタクシーは歴史が古く、初の量産乗用車のトヨダAA型(1936年)から始まります。以来、トヨペットスーパーRH型や今なお現役のクラウンコンフォートなど、長年多くの人々の移動手段として愛されてきました。歴史あるトヨタのタクシー、その名に恥じない一台として専用設計されたものがこのJPN TAXIです。最近都内を中心にちらほら見かけますが、デビューそのものは昨年の東京モーターショーです。利用する

Honda Clarity FUEL CELL

 次世代エネルギーの一つとして注目を集める水素。この水素を糧に発電しモーターで走るクルマが燃料電池車です。FUEL CELLともいいますが、世界中のメーカーが血眼でこの開発を進めるも、実際にものにできたのはホンダとトヨタだけ。いずれも日本のメーカーという点は誇らしいですし、立派だと思います。ただ流通量が少ない分、広がりは遅めというのが現状です。普及とは程遠いこの状況を打開するべく、この夏にはクラリ

Lada Niva

 1977年以来、ロシアで製造・販売されているラーダ・ニーヴァ。この車両はドイツでの厳格な整備を経たものですが、流行りの低速域軽減ブレーキや半自動運転はありません。あるのは最低限の装備だけ。輸入元は「真夏の都内で、暑さに弱いセントバーナード犬を飼うくらい大変。小まめなメンテナンスや仕業点検が必須なクルマ」と断言。ですが、これはクルマと付き合ううえでの基本であり、私たちが忘れていた常識です。メンテナ

TOYOTA Passo

 軽自動車ナンバーワンのダイハツが、これまで培った技術や経験を一台のコンパクトカーに落とし込んだ意欲作がトヨタの「パッソ」です。ダイハツでは「ブーン」として販売されるものですが、基本的に中身は同じです。特徴的なのはテイストの異なる2つの顔を用意している点で、これは幅広いユーザーの獲得を狙ってのもの。これによりガラッと印象が変わります。また、燃費は2WD車の場合、ガソリンエンジン登録車の中ではトップ