
【〜2021年1月31日まで開催】実験や開発に没頭した成果を、19の新作に。|名和晃平 個展『Oracle』
〜2021年1月31日、表参道のGYRE GALLERY(東京都渋谷区神宮前5−10−1 GYRE 3F)で開催中。11時〜20時。不定休。入場無料。エスカレーターのあるGYREのアトリウムの吹き抜け部分にも作品「Silhouette」が吊して展示されているので要チェック。 『キャンディの“贈与”によって新陳代謝を繰り返すポスト・ミニマリズムの代表的作品。』 食のイメージが強い福岡だが、実は日本中の買い物マニアが集まるおしゃれワンダーランド。福岡出身で、家具や器をこよなく愛する蒼井優さんが帰郷。ここでしか見つからない、がある噂のショップを巡ってもらいました。 コロナ禍の自粛要請の中、私たちの生活には様々な制限が生じているが、その一つが教育の機会である。そこでオンライン授業の可能性が模索されているが、それで教育の遅れは回避できたにせよ、私たちが懸念するのは、果たして教師と生徒や生徒同士の「触れ合い」なくして、真の意味での教育が実現できるのかどうかということだ。 欧米に端を発するアウトドアステイ。グランピングの一歩先を行く、究極の屋外リゾート“アウトドアホテル”とは? 専門家の話とともに、今注目の3軒をピックアップ。 バーなのに朝5時まで本格料理。 ニュージーランドワイン×名古屋フード。 リネンが主役のブランド、ヴラスブラムを2006年に設立した石井智さん。 〈リュニフォーム〉はすべての工程を手作業で行うパリのバッグ・小物ブランド。魅力はベースとなるモデルを選び、生地やパーツ、イニシャルの刻印まで自在にカスタムできる公式オンライン限定のサービス。それが4月12日に丸の内でオープンした国内初の店舗では、実物を見ながら自分好みのデザインをオーダーできる。H30×W40×D12㎝。バッグ98,000円(リュニフォーム/エドストローム オフィス☎03・6427
No.930
『CASA LOEWE TOKYO』芸術とともにブランドのクラフトマンシップを知る。
現代アートから見えてくる、オルタナティブな資本主義の可能性。|長谷川 新 ●インディペンデントキュレーター
自身とパートナーの体重を合わせた重さと同じだけのキャンディが展示され、鑑賞者は自由にそれを持ち帰れる彫刻作品。キャンディは常に補充されるため外見は変わらずとも新陳代謝を起こすように作品は入れ替わる。「愛情さえも商品化されて流通する現代社会の中で、作品の売買ではない純粋な贈与の関係を美術館の中に作り出している。商品蒼井優の、本気で買い物 in 福岡。
【近日公開予定】繊細で不安定な10代。その葛藤と成長を描いた注目映画2作。
その問いに対する答えに示唆を与えてくれるかもしれない2本の映画が公開される。一つは、韓国アウトドアリゾート
シメにも使える、 深夜のしっかりご飯。
北アイルランド放浪時の体験から、帰国後にバーをやりたいと2017年にオープン。定番からレアものまで、各国の多彩な酒を集めた。料理も本格的で、イタリアンシェフによる手打ちパスタ、メンチカツ、鴨のコンフィなどレストラン並みの品揃え。客層の幅広さも心地よい。使い勝手のいい “2軒目”の正解。
ソムリエのオーナーがチョイスするニュージーランドワインや愛知のクラフトビールなど、こだわりの銘酒を集めながらあくまでカジュアルに提供する。ワインは500円のグラスから1万円超のボトルまで幅広い。八丁味噌を使ったハヤシライスやピザなどフードにも遊び心がある。Vlas Blomme
「欧州で赴任生活を経験したのですが、なぜ、日本ではリネンが普及しないのか疑問でした。ブランドの立ち上げ当時に調べてみたら、国内にリネン農家は皆無で、日本の輸入統計を見てもリネンの割合はほぼゼロに近かった」。この事実に驚愕した石井さんは、自ら原料を探しに産地であるベルギーのコルトレイクの工場へ辿り着いた。
「コルトレイクリネンは一から十までカスタマイズ。