キーワード

ベルギー

現代アートから見えてくる、オルタナティブな資本主義の可能性。|長谷川 新 ●インディペンデントキュレーター

『キャンディの“贈与”によって新陳代謝を繰り返すポスト・ミニマリズムの代表的作品。』
自身とパートナーの体重を合わせた重さと同じだけのキャンディが展示され、鑑賞者は自由にそれを持ち帰れる彫刻作品。キャンディは常に補充されるため外見は変わらずとも新陳代謝を起こすように作品は入れ替わる。「愛情さえも商品化されて流通する現代社会の中で、作品の売買ではない純粋な贈与の関係を美術館の中に作り出している。商品

【近日公開予定】繊細で不安定な10代。その葛藤と成長を描いた注目映画2作。

 コロナ禍の自粛要請の中、私たちの生活には様々な制限が生じているが、その一つが教育の機会である。そこでオンライン授業の可能性が模索されているが、それで教育の遅れは回避できたにせよ、私たちが懸念するのは、果たして教師と生徒や生徒同士の「触れ合い」なくして、真の意味での教育が実現できるのかどうかということだ。

 その問いに対する答えに示唆を与えてくれるかもしれない2本の映画が公開される。一つは、韓国

Vlas Blomme

リネンが主役のブランド、ヴラスブラムを2006年に設立した石井智さん。
「欧州で赴任生活を経験したのですが、なぜ、日本ではリネンが普及しないのか疑問でした。ブランドの立ち上げ当時に調べてみたら、国内にリネン農家は皆無で、日本の輸入統計を見てもリネンの割合はほぼゼロに近かった」。この事実に驚愕した石井さんは、自ら原料を探しに産地であるベルギーのコルトレイクの工場へ辿り着いた。
「コルトレイクリネンは

一から十までカスタマイズ。

〈リュニフォーム〉はすべての工程を手作業で行うパリのバッグ・小物ブランド。魅力はベースとなるモデルを選び、生地やパーツ、イニシャルの刻印まで自在にカスタムできる公式オンライン限定のサービス。それが4月12日に丸の内でオープンした国内初の店舗では、実物を見ながら自分好みのデザインをオーダーできる。H30×W40×D12㎝。バッグ98,000円(リュニフォーム/エドストローム オフィス☎03・6427