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ベルギー

Vlas Blomme

リネンが主役のブランド、ヴラスブラムを2006年に設立した石井智さん。
「欧州で赴任生活を経験したのですが、なぜ、日本ではリネンが普及しないのか疑問でした。ブランドの立ち上げ当時に調べてみたら、国内にリネン農家は皆無で、日本の輸入統計を見てもリネンの割合はほぼゼロに近かった」。この事実に驚愕した石井さんは、自ら原料を探しに産地であるベルギーのコルトレイクの工場へ辿り着いた。
「コルトレイクリネンは

一から十までカスタマイズ。

〈リュニフォーム〉はすべての工程を手作業で行うパリのバッグ・小物ブランド。魅力はベースとなるモデルを選び、生地やパーツ、イニシャルの刻印まで自在にカスタムできる公式オンライン限定のサービス。それが4月12日に丸の内でオープンした国内初の店舗では、実物を見ながら自分好みのデザインをオーダーできる。H30×W40×D12㎝。バッグ98,000円(リュニフォーム/エドストローム オフィス☎03・6427

服の履歴書

60年代のオリンピック選手が着ていそうなクラシックでスポーティなニットやブルゾン。グラフィカルなロゴやトロンプルイユ(だまし絵)ポケットは、高度なニッティング技術で表現したという。ルックにたびたび登場するパディング入りのハットは、ブランドのアイコンといえるブラックナイロン素材を使用。ミウッチャ・プラダが仕掛けるクリエイションを、パズル感覚でミックスしたかのようなスタイルだ。

テーマ〈続々々・宴会/出遅れる〉

やつい ワールドカップの期間中に、パリに行ってたんです。ちょうどベルギー対日本の試合の日に着いて。ベルギー、フランスの隣の国だからすごい盛り上がってるんですよ。どうせ負けてると思ってバーに入ったら2−0で勝ってて、思わず叫んだら、奥から黒人が2人出てきて「日本を応援してるんだ」って。ベジータのTシャツ指して、ほら、ベジータだからって(笑)。
宮沢 フランス戦だったら、もっとすごかっただろうね。

A PLANTS

 大阪で植物といえば、珍奇植物も多く見応えのある巨大な屋内植物園〈咲くやこの花館〉。その植物園から徒歩圏内にあるのが今年2月にオープンしたばかりの〈A PLANTS〉だ。定番のパキポディウムやオペルクリカリアといったマイナー種など種類豊富な塊根類に加え、ユーフォルビアの人気種を中心にセレクトする。WEB責任者の増田清隆さんは「決して同じ形のものがないのが植物。インテリアの一つとして、気に入ったデザ

BREADS BAKERY

NYではここ数年、ちょっとしたバブカ・ブーム。ジューイッシュの焼き菓子バブカは、多くのNYっ子にとっていわばソウルフードで、親戚の集まりにはコーヒーとバブカ、特にチョコを練り込んだチョコレートバブカは欠かせない。
 子供の頃から馴染み深い、素朴な伝統菓子バブカが突如トレンディなスイーツとして脚光を浴び始めたのは、ユニオンスクエアにオープンした〈ブレッズ・ベーカリー〉がきっかけだ。
 これをチョコレ

HOTEL HOLIDAY HOME

 神戸に本店を置くライフスタイルショップ〈Bshop〉系列の〈ホテル・ホリデーホーム〉は、京都市内から車で3時間ほどの久美浜にある。京都縦貫自動車道をひたすら日本海に向かい、久美浜に聳える“かぶと山”を目指せば、ホテルはそのかぶと山公園内にある。山の麓、雑木林に包まれるホテルはまさに隠れ家だ。敷地全体がすがすがしい空気に包まれ、木々の合間から見通せる久美浜湾、花の咲く庭園など、自然との一体感が心地

どう使うかは持ち帰ってからゆっくり考えればいい。|吉田耕治

 紙の裁断所だった古い建物を改装し神楽坂の住宅地で花屋〈小路苑〉を営む吉田耕治さん。骨董に目覚めたのは、雑貨ブランドに勤めていた20代半ば。商品のデザインソースとしてアンティーク雑貨に触れるうちに、古いものへ惹かれていったという。
「錆びて、ペンキが剥げた、この質感が好きなんです。店の棚や机も似たようなものばかり。年代や国は気になりません」
 左端、蘭を植えた壺はベルギーの、シルバーのポットはパリ

パリジャンのスエット。

〈アー・ペー・セー〉のパリのアトリエ近くにあり、パリ市民の憩いの場リュクサンブール公園の名前を、カレッジ風ロゴでプリントしたスエット。表面は霜降りグレーで、裏面のパイルは黒い糸を使用したシックな配色がポイント。軽く着心地のいい一枚。19,000円(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス☎03・3710・7033)