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ゴダール


古今東西、名監督はこじらせ女子がお好き? 『バルタザールどこへ行く』『少女ムシェット』

映画は映画。現実とリアリズム。『マティアス&マキシム』

メキシコの泉が映し出した、これからの映画の可能性。『セノーテ』

若者2人の逃避行の先に新世界は見えたのか。|『ソワレ』

GOOD ACCESSORIES FOR BUSINESS. ビジネスに携行できる傑作小物。
良い仕事をするには、細部に至るまで神経を張り巡らせるべきです。それはスーツスタイルでも同じこと。自分を鼓舞するとともに、相手からの印象も良くなる、役立つビジネス小物をご紹介。

元シリア兵が見つめる、 創造と破壊、希望と地獄。
ベイルートは今でこそ、近代建築が立ち並び、中東のパリといわれていますが、1975年から90年まで長い内戦が繰り広げられていました。そこで同じく内戦を経験したシリア人移民や難民の労働者たちが、建築ブームに沸く海岸沿いで劣悪な環境で働いています。亡命した元シリア兵の監督(*1)がその事実と向き合ったドキュメンタリーです。

天井から音が降り注ぐ!? 迫力の映画観賞を初体験。
桜の開花前線が東京に到着した3月末、六本木のイベントスペースで2日間にわたり『パナソニック AIR PANEL LED THE SOUND Presents 「BRUTUS座 feat.キノ・イグルー」vol.3』が開催された。「AIR PANEL LED THE SOUND」とは、パナソニックのスピーカー搭載LEDシーリングライトのこと。これを使って“移動映画館”ことキノ・イグルーがセレクトした

日本人のプログレ愛、 そしてフェリー来日。
キング・クリムゾンはこのところ来日コンサートを全国津々浦々でおこない、プログレ・ファンにとってベンチャーズ化現象が話題だ。ロバート・フリップの元気なこと。ファン層は高齢化したが、英国プログレを支えてきたのはわが日本という自負が大枚をはたかせるのであろう。クリムゾン初来日公演(1981年)のときのパンフレットで、ロッキング・オンの渋谷陽一氏と対談したが、あれからもう40年近くなるのか……。パンフもど

日仏交流160周年のいまだからこそ、「私の愛したフランス美男美女」発表!
三度の飯よりフランス映画が好き! という5人。どうやらスクリーンの中に、ハートをグッと掴んで離さない美男美女がいるそうです。日仏交流160周年にちなんで、親善大使のごとく、彼らの魅力を語ってもらいます。