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オランダ


(新しい豊かさへの道・3)コロナ禍を転機に、経済成長をスローダウン。

『ataW』福井の老舗漆器メーカーによるフォトジェニックな日用品。
〈ataW〉のオリジナルグラス。2つのグラスを寄せ合うと輪郭がぴたりと重なる。東京のガラス職人による手仕事で、一つ一つ型吹き技法で成形されている。小ぶりなショートサイズもある。ロング5,720円(税込み)。

【11月16日〜23日開催】独自にプラットフォームを開発して臨む、ブックフェアの新たな魅力。『VIRTUAL ART BOOK FAIR』
11月16日〜23日にバーチャル空間で開催。オランダをフィーチャーしたEXHIBITIONにも注目。クラウドファンディングプロジェクト「VABF KIOSK」(https://vabf.shop/)は、会期終了まで受付中。アーティストによるリターンアイテムが揃う。https://virtualartbookfair.com

建築家・中山英之が元木大輔の新刊の歴史的位置づけを明らかに。
ホームセンターなどで販売されている素材や街の形を捉え直し、様々なスケールのものを自分で作ってみることで考えるためのDIY的方法論。写真、文章、作り方マニュアルからなる。元木大輔著。晶文社/1,950円。

〈北海道〉『根室』野生動物の気配を身近に感じながら、 原始のままの自然の中に身を置く。

ラウンドアバウト、うまく出られるかな?( Davis / California )

ポラロイド写真に見るアリ・マルコポロスの原点。

【〜7月11日まで開催中】南米の若者が、ゲリラ戦術を駆使してまで表現したいこととは。
地球の反対側にある南米。一見遠い国のようだが、アートを通して現地の今を見れば、そこが私たちの生活と地続きである事実を否応なしに突きつけられるはずだ。
南米を拠点に活動する気鋭アーティストたちの作品を集めた『ハイリスク / ノーリターンズ』展が現在目黒で開催中。キュレーションは、アーティストとしても活躍するオランダ出身のヴィンセント・ライタスとメキシコ出身のパブロ・センデハスが担当した。そもそ

都市・福岡には本当に可能性があるのか?
福岡って、実際、どうですか? 建築設計集団OMAのNY事務所代表を務める、建築家の重松象平さんと、雑誌『WIRED』日本版、元編集長の若林恵さんに聞く、数値だけでは見えない福岡の本当の姿。