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中国料理


『亜細亜割烹 蓮月』●乃木坂|羊肉とパクチーが上品に香る、世界チャンピオンの味。

【中国料理の名店、次の一手】馬小房/桃仙閣 東京

【スパイスはコースで】ADI/レカマヤジフ

料理とコーヒー論。×細川亜衣

SOUTHLAB南方 / 新富町 湯浅
気軽な酒場スタイルの店が増え、活気を増す東京チャイニーズシーンだが、相次いで誕生した実力派をご紹介。有名店で計十余年腕を磨いたシェフが満を持して開いた店と、惜しまれつつ幕を下ろした繁盛店のスピリッツを受け継ぐ店。オープン直後から安定感十分!

FUJICOMMUNICATION / サエキ飯店
中国料理やエスニック料理をワインとともに、というスタイルはすっかり定着した感がある。それだけに、今や「どんなワインを選んでいるか?」が、店の個性となる時代に。ジョージアワインに愛を注ぐ広東ベースの料理と、ナチュラルワインを厳選する台湾料理を。

故郷は日本だとは言えないし、その感覚は全くない。| なかにし礼
生まれは満州、牡丹江の造り酒屋です。兄弟は3人。満州時代というのは、こちら側が中国人の街に限られた日本人街地区を造って住んでいるわけですから、中国人がいないかっていうと、いるわけですね。ですから、そこを日本人が縦横無尽に駆け回って遊ぶなんてことはあり得ないわけです。危険と隣り合わせということでね。学校の行き帰りは中国人の付き人が付いていて、送り迎えをする。いわばよその国にいながら、自分の国だとは言

南方中華料理 南三/香辣里
中国の料理と聞いて思い浮かぶのは、広東料理や四川料理、上海料理などだろう。だが、そのどれにも属さない中国料理店が話題だ。片や湖南・雲南・台南と大陸&台湾の南部の味をコースで、片や中国南部の湖南料理に特化。この夏、中華は南方がキーワードに。

赤坂 華悦樓/O2
修業の階梯を上り切りいよいよ自分の城を構えた、という注目の2店が揃い踏み。伝統をベースにオリジナリティを加えた料理で知られる〈Wakiya一笑美茶樓〉出身と、フカヒレ専門を謳い都内に4店舗を構える〈筑紫樓〉出身。サラブレッドが作り出す味わいを。