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アラスカ

Tシャツと美女。

大阪はオリジナルTシャツを作る飲食店やグループが多いと聞く。その理由は“ワンチーム感”を出したいからだそうだ。思わず「え、それ、どこの?」とツッコみたくなる絵や文字を胸に秘めた、街の美女たちをスナップ。

Q1 いま着ているTシャツについて教えてください。
Q2 自分が大阪人やな、と思うところは?
Q3 大阪でデートするならどこがおすすめ?

旅に出ることだけが旅じゃない。

アラスカの氷河、アフリカの大自然の写真。もしかしたら一生行くことがないかもしれない、と思う場所の写真に出会うとワクワクする。「旅フォトグラファーの次なる目的地」で石塚元太良さんを取材させていただいたときのこと。アトリエには、旅の写真が入った箱と6冊の本。ライフワーク的にアラスカの撮影をしているとのことで、見せていただいたのは、アラスカのゴールドラッシュ時代の家族の手記や写真が収められた『ALASK

Insect Repellent(虫よけ)|外遊びの大敵。蚊よ、さらば!

長年ハッカ油を愛用しているのは、虫よけとして以外にもいろいろな効果があるから。例えば夏の暑い時季だと塗っているだけでスースーと清涼感があって気持ちがいいし、水で薄めてからスプレー容器に移し替えれば、エアフレッシャー的にも使えます。テント内は狭いので、やはりケミカルなものを吹き付けるのは抵抗がありますから、天然素材のハッカ油が最適なんですよね。¥750(大洋製薬☎0120・184328)
【spec

石塚元太良

 アラスカの海にカヤックで漕ぎ出し、数週間かけて撮影を行うなど、壮大なスケールで活動を行う石塚元太良さん。「お金とはうまく付き合えてません」と言うけれど、世界を飛び回って作品を発表するにはどうしたってお金がかかると思うわけで。
「言われてみれば確かに。年に2回はアラスカに長く滞在していますから、どうにかやりくりしているんでしょうね」と、まるで他人事。本当にお金に頓着しない人なのだろうか。
「子供っ

「鮭が森をつくる」@東北。日本の自然を改めて学ぶ。|坂本大三郎

『イニュニック』に書かれていた「サケが森をつくる」という北米先住民のことわざが、長く僕の心の片隅に残されていた。アラスカでは川で生まれ海へ下っていた鮭が、秋になると故郷の川を遡上し、それを狙って熊が森の中から現れるという。熊に食べられた鮭は糞となって森に還り、木々の養分になっていくのだろう。
 昨年秋に北海道を訪れ、羅臼の川を遡上する鮭と、それを食べに来る熊の様子を目の当たりにして、遠い世界のよう

星野道夫の言葉で知る世界のもう一つの摂理。|渡辺ペコ

 中学の国語の教科書に載っていたエッセイで出会った星野道夫さん。写真も素晴らしいけれど、星野さんの、仔細で具体的な描写を読んで、まだ見ぬ世界を想像するのも豊かな楽しみです。特に好きなのが『旅をする木』と『魔法のことば』。読み返すたびにそのスケールの大きさに深呼吸したくなります。
 季節の移り変わりと太陽の動きによって規定されながら移動していく動物の描写。そこから浮かび上がる大きな時間の流れ。自分の

写真の内から外へつながる「時間」と「空間」。|森泉岳土

 父の書棚で星野道夫さんの写真集を見つけた3年後、高校2年生の夏休みに、父の友人を訪ねてアラスカへ行きました。初の海外、初めての一人旅。16日間でデナリ国立公園、ポーテージ・バレー、バルディーズ、コロンビア・グレイシャーなど夏のアラスカを回りました。初めてなのに、不思議と未知の場所に行くような気がしなかったのは、星野さんの写真を見ていたからだと思います。
 印象に残っているのは、雪原に列をなすカリ

雑誌・広告などで活躍。20歳の時、第18回写真ひとつぼ展グランプリを最年少で受賞。写真集に『ビルに泳ぐ』など。

 19歳の星野さんが何度もめくっていたアラスカの写真集。その中に特に好きな写真がありました。シシュマレフという小さな村の空撮写真。ベーリング海と北極海がぶつかる海域にある島でした。その村を訪ねたいと思った星野さん。住所も何もわからないまま、「シシュマレフ村 村長へ」とだけ宛名を書いた手紙を投函します。
「何でもするからどこかの家においてほしい」と。その半年後、「歓迎します」との返事が届きます。これ

外の世界へ向けられたポジティブなまなざし。|渡辺貴生

 ザ・ノース・フェイスを担当してしばらく経った頃、「面白い写真家がいる」と知人の編集者に紹介されたのが星野さんだった。
 彼は僕より6歳年上だったけれど、人懐っこく、超がつくほどおっちょこちょいな人だった。1ヵ月にも及ぶ北極圏での単独撮影でテントを風に飛ばされて、揚げ句、川に流されちゃったとか、真冬にアラスカの自宅でロックアウトされて、危うく凍死しそうになったとか。数々の失敗談を愉快そうに話してく