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90年代

自分で組み立てる時計。

英国のデザイン会社〈インストゥルメント〉が手がけた腕時計。自ら組み立てるキット式になった面白いパッケージングが特徴。そんな遊び心のある見た目でも、中身は本格派! 高性能なスイス製のムーブメントと、腕に馴染みのいいスムースレザーとのセットで販売される。キット価格35,000円(インストゥルメント/フィート☎03・3719・1550)

メンズファッションデザイナーの歴史的・文化的文脈。

「ねえクリノ、日本のメンズファッションが突出して面白いのはなぜなんだい?」。これはイタリアの業界人の質問。「クリノさん、世界進出しようと思うのですがどう思われます?」。これは中堅クラスの日本人デザイナーからの問い。
 そして僕の回答は……。日本は階級社会ではないのでお洒落したいと思ったら何を着てもよい:英国調のスーツを着た男性が翌日は全身デザイナーブランド、週末にはヒップホップだったとしてもOK。

競技向けがカジュアルに。アシックスタイガーが復刻!新作スニーカーをお披露目。

 アシックスが1980年代から90年代に競技用シューズとして展開していたブランド、アシックスタイガーを復刻! 記念のパーティでは、ソールに衝撃緩衝剤のGELを使った履き心地のよさはそのままに、ファッション性をまとった2015年春夏コレクションのスニーカーがお披露目されました。
 場内はテーブルの上や壁のディスプレイに新作シューズが並ぶ心躍る演出。さらには90年に登場したGELーLYTEⅢのオリジナ

テーマ〈続々々・テレビ〉

やつい 1980年代にテレビの仕事を多くしていたときは、楽しかったですか?
宮沢 俺はまあ会議でウケればいいと思っていたから。成立するわけがないっていうアイデアを次々と出していく。例えば、日韓対抗綱引き。日本海を挟んで綱引きをするっていう(笑)。
やつい 絶対できないじゃないですか!(笑)
宮沢 海に落ちた方が負けっていう(笑)。
やつい 実現すること考えていたら言わないですもんね。
宮沢 10月

かっこいい映像より、協力する喜び。|ミシェル・ゴンドリー

「子供の頃、父親の“スーパー8(コダック製の8㎜フィルム)”でいとこと一緒にいろんな映像を撮って遊んだんだ。あの楽しさを味わってほしい」。東京都現代美術館で『ミシェル・ゴンドリーの世界一周』展が開催中の映画監督ミシェル・ゴンドリー。展示内の「ホームムービー・ファクトリー」は、路地裏や電車など用意されたセットを使い、即席のチームで物語と映像とを作り上げるワークショップだ。「完成した映像の良し悪しなん

テーマ〈続々・テレビ〉

宮沢 俺が好きな番組は、テレビ朝日の夜中にやっている、くりぃむしちゅーの番組。偉いなと思うんだよ、彼らは。ゴールデンに進出して一度失敗して、もうゴールデンで好きなことはやらないって決めたんだよね。だから、もっと深い時間で、毎回思いついたことしかやらない(笑)。
やつい ほぼ1カメの番組ですね。
宮沢 思いついたことをそのままやる。テレビにはそういう遊び方ができるはずだよ。
やつい 昔は深夜だとちょ

海外ドラマを観るべき4つの理由。|談・町山智浩

今のアメリカのエンタメ界では、ドラマ出身のJ・J・エイブラムスなどが映画で活躍し、映画畑のスティーヴン・ソダーバーグ監督やマシュー・マコノヒーらがドラマに参入するといった地殻変動が起きています。ハリウッドで勝負するには組織作りが必須。でもドラマ界では、面白いストーリーが一本書ければいきなりトップが取れる。だから、経験値が浅いにもかかわらず、ヒットドラマを創る若手クリエイターも多く登場してきている。

セレブ願望の10代を描いた感想とは?|ソフィア・コッポラ

「娘を持つ母親としては保守的になるわね(笑)、今のティーンを見ると」。ソフィア・コッポラにはいくつもの顔がある。思春期の若者の心情を繊細に描かせたら随一のアカデミー監督としての顔はもちろん、世界的なトップバンドの一つとなったフェニックスのリーダー“トマ”の妻、マーク・ジェイコブスが手がけてきたルイ・ヴィトンのミューズ、そして2人の小さな娘の母。年を重ねるごとに自身の世界を広げていくソフィアが、新作