


Theme1 スーパーアプリって何?

都市・福岡には本当に可能性があるのか?
福岡って、実際、どうですか? 建築設計集団OMAのNY事務所代表を務める、建築家の重松象平さんと、雑誌『WIRED』日本版、元編集長の若林恵さんに聞く、数値だけでは見えない福岡の本当の姿。

福岡のフードシーンを騒がせる話題の店。
うまかもん激戦区である福岡で、実力店がひしめき合う中に果敢に飛び込む新規店をリストアップ。いやいや、勢いだけでないのです。この7軒が地元の食通たちをこぞって期待させている理由を説明します!

華麗なる太宰府天満宮。
太宰府天満宮といえば菅原道真公。学問の神様に、受験の神頼みに訪れる人は多いが、実は文化芸能の神様でもあることはあまり知られていない。年間1000万人の参拝者を誇る神社の、知られざる側面に注目する。
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太宰府天満宮の権宮司である西高辻信宏さんの交友関係は、とても華やかだ。それは、神社には「奉納」という考え方があり、古よりモノに限らず歌などの芸能が多く捧げられてきたことに由来する。「現代の神社

福岡の自然派ワインの草分け的存在『とどろき酒店』●三筑
15年ほど前から自然派ワインを扱うとどろき酒店。代表の轟木渡さんがフランスのワイン生産者を訪ねた折、ワインに造り手の人柄がにじみ出ると気づいたのがきっかけだ。「今でこそ当たり前のことですが、当時は大発見。わくわくしながら店に置き始めたのに、全く売れませんでした」と笑う。くっきりした味のワインが好まれた時代に、自然派ワインは「濁って曖昧な味がする」と返品されることもしばしば。しかしその滋味と個性に

元彼が楽しそうでつらい。
元彼が付き合っていた時以上に独り身で生き生きと楽しそうにしているのをSNSでつい見てしまって辛いです。私は彼と出会った行きつけの店からも足が遠のき、共通の知人とも疎遠になって行き場もないのに不公平です。SNSストーキングのループにはまっています。別れてもう3年になるのにどうしたらいいですか?(書店勤務/34歳/女)

買い物も楽しい食材店。
トリュフオイルやバターなど、使い方のヒントを聞いて家でも。
イタリアの食文化の一つであるトリュフ。収穫から加工までを手がける〈ムッチーニ・イタリア〉のアンテナショップがこちら。オーナーの林慈美さんいわく「イタリアの家庭では加工品を使うのが一般的」。ここに来ればテイスティングだけでなく、イートインスペースでトリュフメニューを味わいながら、トリュフを使ったオイル、バター、ペーストなどの使い方も聞ける

BRUTUS.jp、お気に入り機能、はじまりました。
先日の検索機能に続き、BRUTUS.jp、バージョンアップです。
BRUTUS.jpには数千(2019年4月現在)の記事が掲載されていますが、「あのとき読んだ記事、どこに行ったっけな……」「あの店行きたかったのに、店の名前が思い出せない……」といった声をいただいていました。そこで、会員(無料会員/有料会員)のかた向けに、自分だけの「BRUTUS.jpスクラップブック」を作ることができる「お気に入

【合羽橋】道具にこだわらない 2人の道具屋巡り。
音楽家と人類学者の時空を超えたぶらり旅。今回は合羽橋編。「かっぱ橋」といえば食器・調理器具から食品サンプルまで何でも揃う日本一の道具専門の問屋街。賑やかな店頭を覗きつつ、江戸から続く歴史ある街をぶらぶら歩いているうちに、話は意外な方向へ……。