
Rain wear(雨具)|憂鬱な雨の日にこそ一張羅を。
僕の中でこのハットはれっきとしたレインウェアです。フェルト生地は濡れると目が詰まるので、それ以上水を通さなくなるという特性があります。実際に土砂降りの日に被って過ごしましたが、意外にも通気性があって、ゴアテックスのものよりも断然快適でした。カウボーイは昔からフェルトの帽子を愛用していたといいますが、その理由が実感としてわかるアイテムです。¥12,000(ビームス原宿店☎03・3470・3947)
僕の中でこのハットはれっきとしたレインウェアです。フェルト生地は濡れると目が詰まるので、それ以上水を通さなくなるという特性があります。実際に土砂降りの日に被って過ごしましたが、意外にも通気性があって、ゴアテックスのものよりも断然快適でした。カウボーイは昔からフェルトの帽子を愛用していたといいますが、その理由が実感としてわかるアイテムです。¥12,000(ビームス原宿店☎03・3470・3947)
ヘリンボーンのような柄は、スキー板のトップを開き逆ハの字にして雪山を登ったときについた跡をイメージしたもの。ずっしりとした風合いのように見えて、実は、ふわっと軽いウールを使用したボディ。空気を内側にたくさん含んだ暖かい着心地は、アプレスキーにもおすすめだ。ホワイト、ネイビーもあり。34,000円(ボーゲン☎03・6303・2623)
1975年にイタリアで創業しメイド・イン・イタリーの靴作りにこだわる〈サントーニ〉。今季は、エレガントな雰囲気を持ちながらもデイリーに履けるレースアップブーツが登場。上質なスエード素材のアッパーとラバーソールを組み合わせ、さらにはポップなシューレースをあしらったデザインが魅力。86,000円(サントーニ/リエート☎03・5413・5333)
映画『E.T.』公開35周年を記念し、〈ミルクボーイ〉がプラッシュドールとパーカをセットにしたスペシャルボックスをリリース。主人公とともに自転車で月夜の空を飛ぶあの名シーンを、それぞれの胸元にプリント。細かな仕様まで、“オソロ”で楽しめるユニークな仕上がり。セット価格15,000円(ミルクボーイ/MILK Inc.☎03・3407・9192)
ビームスが創業40周年。これを機に新宿のビームス ジャパンが日本の良いモノやコトを世界に向けて発信する拠点へと新生。オープニングパーティが盛大に行われました。
会場となったショップに入ると、どのフロアにも卓越した審美眼によって選ばれた逸品が所狭しと並び、ショップでありながらミュージアムのような楽しみ方もできる場所であることがわかります。扱われているのは、箸や湯飲み、草履など日本の銘品やお土産物か
〈メタファー〉と〈ツーディライヴ〉が共同で制作している《SUPERTRAMP PACK》の新作が展開中。表地にパーテックスナイロン、裏地にクールマックスメッシュというハイテク素材を組み合わせた機能的なパンツ。22,000円(メタファー×ツーディライヴ/ビューティ & ユース ユナイテッドアローズ 原宿メンズストア☎03・3479・8186)
テーラードをベースに、ワークウェアのディテールをミックスし、さらにエキゾティックな民族カルチャー要素を加えた今季の〈ドリス ヴァン ノッテン〉。なかでもひときわ目を引くのが中国のミャオ族の装飾から着想を得たモチーフ。このストールは、美しいステッチによるモチーフをニットで表現。21,000円(ドリス ヴァン ノッテン☎03・6820・8104)
編集者、菅付雅信が考案する文具シリーズ〈Editors Republic〉。編集作業に必須の台割ノート(860円)、フリーハンドでも書きやすい1㎜方眼ノート(A6サイズ460円)などの文具が揃う。肉厚頑丈なトート(Mサイズ9,800円)は名刺やペンを入れる内ポケ、出し入れ容易な外ポケ付き(Editors Republic http://www.editorsrepublic.com)
食と服とは、近いようでいて距離がある。だが近年ロンドンでは食文化の急ピッチな繁栄と並行して、著名レストランがファッションブランドと手を取り合う傾向が増えつつある。今ロンドンで人気No.1のセレブ御用達レストラン〈Chiltern Firehouse〉は、〈J.Crew〉に制服のデザインを依頼し話題を呼んだ。また負けず劣らずの人気を誇る〈The Clove Club〉が今年からコラボ相手に選んだの