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自分自身

【話題のアート】アーティスト片山真理、「歪められた美しさ」の発見。

 インターネットで「片山真理」と検索すると「両足義足のアーティスト」という言葉が、数多く目に飛び込んでくる。実際、彼女は先天的な足の病気を持って生まれ、9歳のときに両足を切断し、現在は義足で生活しながら、作品を発表し続けている。彼女の代表作は、自分自身や装飾された義足などが登場する写真と、縫い上げられた自作のオブジェやソファ、そして衣服などを組み合わせたインスタレーションであるため、「身体的ハンデ

別れた人とうまくやれる?

7年付き合った同性のパートナーと、互いの浮気が原因で別れました。とはいえ、金銭的に今すぐ同棲を解消するのも難しく、仕事での絡みも多い。これからも仕事は一緒にと話していますが、クライアントとの打ち合わせでわざと人を蔑むような嫌みな発言をするので、心が折れそうです。ここは耐えるしかないですか?(バイヤー/38歳/女)

劇作家・俳優の岩井秀人、再始動する。

 自分自身のひきこもり体験を基にした『ヒッキー・カンクーントルネード』が小劇場界で話題となり、実父のDVと家族の問題を描いた『て』で人気を不動のものとし、女性の性を描いた『ある女』で劇作家の芥川賞ともいえる岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・俳優の岩井秀人さん。俳優としての活動も目覚ましく、昨年は大人計画の舞台『キレイ─神様と待ち合わせした女』でジュッテン役を好演した。

 そんな劇作家としても俳優と

【近日公開】『デッド・ドント・ ダイ』巨匠ジム・ジャームッシュが「愛すべき」ゾンビ映画を撮った理由とは。

あのジム・ジャームッシュがゾンビ映画⁉ 最新作『デッド・ドント・ダイ』は、アメリカの田舎町で起こった怪事件に端を発し、奇想天外なゾンビたちが町中をさまよってはバッタバッタと切り倒され、世界の終焉へと向かっていくゾンビ・コメディ映画である。警察署長と巡査の迷コンビを演じるビル・マーレイとアダム・ドライバーをはじめ、キャストはティルダ・スウィントンにトム・ウェイツ、とお馴染みジャームッシュ組の豪華メン

[11月1日公開] 仏映画界の巨匠ニコラ・フィリベールの新作『人生、ただいま修行中』

『パリ・ルーヴル美術館の秘密』『ぼくの好きな先生』など、世界中で多くの観客に知られるドキュメンタリー映画監督ニコラ・フィリベールさん。1997年のカンヌ映画祭では審査員を務め、河瀨直美さんの作品にいたく感動したという。フィリベール監督の新作について語る2人の言葉には共通点がいくつもあった。

なぜ、普通の大学生がビル・ゲイツに会って、成功について話を聞けたのか?

アメリカの大学に通っていたごく普通の青年が、クイズ番組での優勝賞金を元手に、あの手この手で成功者に会ってインタビューをするノンフィクションが話題だ。それもそのはずで、話を聞いた顔ぶれがすごい マイクロソフト創業者のビル・ゲイツをはじめ、アーティストのレディー・ガガ、インタビュアーのラリー・キング、女優・実業家のジェシカ・アルバ、ボクシングの元世界チャンピオン、シュガー・レイ・レナード、ザッポスC

ワークショップが自身の制作に及ぼすものとは?

 2008年から10年間続けてきた能面シリーズの制作と、2年間を費やしてきた絵本制作に一区切りがつくこの夏。成果を世の中と分かち合う展覧会が続く福井利佐にとって、来場者を募って切り絵のワークショップを行うことも楽しみの一つだという。「ワークショップでは、過程や場の雰囲気、コミュニケーションも含めて作品。インスタレーションに近いところがあると思うんです。自分自身の制作とは別物だけれど、定期的にワーク

ビジネスもヒゲ剃りも最先端の発想でスマートに。LINEAR SHAVER LAMDASH

Jリーグの浦和レッドダイヤモンズ一筋で活躍、2015年に現役を引退した鈴木啓太さん。真っ赤なユニホームを脱ぎ、白シャツとスーツに袖を通す実業家としてセカンドキャリアをスタートした。

「まだまだ小さな会社ですが、腸内細菌を研究するベンチャー企業(AuB)を立ち上げました。簡単に言うと“お腹の中の研究”をしています。人の腸内には、約200〜300種の細菌がいるのですが、一般人とアスリートの腸内細菌の

白石和彌監督と俳優・リリー・フランキーが語り合う、映画『凪待ち』の世界。

数多くのアウトローを描いてきた白石和彌監督。香取慎吾主演の『凪待ち』は、ギャンブル依存症の男の喪失と再生の物語。監督自身によるオリジナルストーリーで、「香取さんだから演じてほしい」とぶつけたという。白石作品は3本目の出演にして「初のいい人」を演じたリリー・フランキーは「監督の作品でいちばん好き」と絶賛する。

〈こむらさき 天文館店〉の 「ラーメン(鹿児島黒豚チャーシュー入り)」

初めて食べたのは、子供の頃に鹿児島出身の両親と里帰りしたとき。でも、自分自身ではっきりと「好きだ」と自覚したのは意外と遅くて、実は30代に入ってからです。シイタケ風味の上品な豚骨スープと細麺のバランスが絶妙で、お通しで出てくる甘口の漬物をかじりながらあの“匂い”を待つ時間がたまりません。とにかくよそでは絶対に食べられない味なので、今やラーメンは〈こむらさき〉以外はほとんど口にしません。また、鹿児島