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コパカバーナでは、シナトラが歌ってたんですよ。|デヴィ・スカルノ(第三回/全五回)

 東芸プロに入るとお金もかかるし、母と弟の心配もしなきゃならない。教養を身に付けるために、お花は草月流、日舞は花柳流。すごくお金がかかるんです。国際人クラブで歌手をしていたチキータと知り合って、その紹介でアメリカ人のお友達ができて。ある日、赤坂のコパカバーナに行くんです。そこのマダムはチェリーママというすごく有名な方。フランク・シナトラとも友達だった。国際的で並外れた人でしたね。数回訪れるうちに「

長谷川踏太が、アートとのユニークな接点を作る理由。|『盗めるアート展』

 モノを盗んでいい。しかも、普段は触れることもままならない、守られる存在である美術作品を。そんなある種の“異常状態”に身を投じられる『盗めるアート展 − Stealable Art Exhibition』が品川のsame galleryで行われている。

 その名の通り、展示作品を盗み、持ち帰ることができる本展。「アートと観客の関係をいつもと違った形で結んでみる実験ができないか」  そう考えていた

【今夏公開】グラフィックデザイナー大島依提亜さんと語り合うウディ・アレン映画の魅力。

ウディ・アレンの映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が今夏日本で公開される。ティモシー・シャラメやエル・ファニング、セレーナ・ゴメスら若手がこぞって出演するも、#MeToo運動の高まりとともにアレンの過去の疑惑が再燃、アメリカでは公開中止となってしまった“話題作”。なんだかめんどうな映画だなと思うかもしれないが、本作はニューヨークを舞台としたラブコメディ。ウディ節全開の楽しい作品なのだ。という