
HOT TUB CINEMA
ロンドンのハックニー地区。集まった男女がお風呂に浸かり映画を(?)楽しんでいます。「いまさら体験してないとは言えないシアター」の海外版。上映中はお酒を飲んだり、しゃべったり、風呂から出て涼んでみたり。ま、お堅いことは言わず、映画は自由に楽しみましょう。
ロンドンのハックニー地区。集まった男女がお風呂に浸かり映画を(?)楽しんでいます。「いまさら体験してないとは言えないシアター」の海外版。上映中はお酒を飲んだり、しゃべったり、風呂から出て涼んでみたり。ま、お堅いことは言わず、映画は自由に楽しみましょう。
1 地元に根ざした商品セレクトで、地域を活性化。
2 キャンドルなどもの作りのワークショップを主催。
3 オリジナルのキャンドルは、すべて店内で製作。
ハックニーの閑静な住宅地に昨年引っ越してきたこの店のコンセプトは“モノがつなぐ文化”。若くしてイギリスに渡り、プロダクトデザインを学んだオーナーの水谷桃子さんが大切にするのは、人との対話や、そのモノのバックグラウンド。「周りにいる素晴らしいアーティストのショールームとして、また日本文化やモノを上手に紹介できる場所を持ちたいと考えていました」。日本とイギリスで育んだ審美眼で選んだアイテムは、どれも
ロンドンでもスケーター人口の多いハックニー。比較的住民が若いこともあり、近年、スケートパークが続々と設けられた。またここはクリエイターの宝庫と謳われ、その影響からか〈Palace〉〈Thames Clothing〉などロンドンを代表する若手スケートブランドの活躍が後を絶たない。中でも異彩を放つのが、昨年誕生した〈Copson〉。スケート業界がゴリゴリの男社会なのは言うまでもないが、〈Copson
ハックニーで人気のアルチザンコーヒーブランド〈Climpson & Sons〉は、コーヒー豆を焙煎する倉庫を夜限定で若手シェフに貸すことにした。現在ここには〈Som Saa〉というタイ料理屋が入っているのだが、暗い高架下にもかかわらず連日大繁盛。実はシェフのアンディ・オリヴァーは人気テレビ番組『Master Chef』の決勝進出経験があり、10年間タイ料理を勉強した後バンコクで修業を積んだ、本場以