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中華料理店

〈元祖中華つけ麺大王 総本店〉の「スタミナつけ麺」

 最初に食べたのは、今から30年以上前です。高校生の頃、よく行っている友人に誘われたのがきっかけで、以来100回以上は食べているはず。一番多く食べている「スタミナつけ麺」の具は、ボリューム満点なうえライスにも合うので、具の半分を半ライスにオンして“スタミナ丼”にしちゃうのが、いつもの食べ方ですね。
 50歳を過ぎてお店を開くとは自分でも予想外でしたが、昔から料理をするのが好きだったので、目の前で過

苦手なやつとうまくやれる?

2人組でPCを搬出処分する肉体系バイトをしていますが、今組んでいる感覚の合う元ヤンキーの33歳が辞めると言い始めて。そうなると声が小さくて何言ってるかわからないパチンコ好きでむっつりの30歳とか、ヤバイやつと組まされることになりそうでストレスです。苦手なやつとでもうまくやる秘訣はありますか?(絵描き/44歳/男)

田中まろ八/揚州商人愛しすぎた男

東京・神奈川・千葉・埼玉で展開する、中華料理店〈揚州商人〉。ここを心底愛する男がいる。本人いわく、昼か夜か夜中のいずれかの時間帯に、ほぼ毎日食べに行くんだとか。初訪問は学生時代。そこで愛の導火線に火がついたけれど、当時はお金がなく、次第に足も遠のいていき……。けれど社会人になり3年目。上司と食べたランチで気持ちは再燃。そこから毎日のように通い、気づけば1ヵ月かからず全メニューを制覇。最近では、場所

〈新川 大勝軒飯店〉の 海老玉丼

 大正3(1914)年創業、百余年の歴史を刻む老舗中華料理店。広東料理をベースにレバ野菜丼や酸辣麺など、親しみやすく食べ飽きない人気メニューを数多く持つ。そんな一つがカニ玉ならぬ「海老玉丼」。塩味のあんでとじるのが特徴で、まかない料理として登場したのがきっかけ。半熟に仕上げた卵の中はプリプリのエビがたっぷり。塩に鶏と豚の合わせスープや砂糖などを加えて作るあんは、天然塩ならではのまろやかな旨味が広が

〈歓迎 本店〉のトマトと玉子炒め

 今年で創業30年目を迎えた〈歓迎 本店〉。オーナー一族が営む〈你好〉〈金春〉とともに、蒲田の三大餃子の雄として全国にその名を馳せてきた。しかし繁盛店の看板は、実は羽根付き餃子だけではないのだ。
 その隠れた名物の一つが「トマトと玉子炒め」。日本でもあまたの中華料理店で見かけるお馴染みのメニューだが、〈歓迎 本店〉の一皿はトマトがゴロゴロと入り、ひときわ瑞々しい。火入れしたトマトは噛めば柔らかな酸

ジャジャンハウスの「チャンポン」|コウケンテツ(料理研究家)

 唐辛子を多用した辛いメニューの宝庫とも言うべき韓国料理。日本人にも馴染みの深いチゲをはじめ、アンコウの蒸し煮「アグチム」、手長ダコの激辛炒め「ナクチポックム」など、錚々たる辛旨な一皿が揃う。
「でも、辛いだけが韓国料理ではありません。韓国では食べ物を薬と捉える“薬食同源”の考えが根づいていて、素材の組み合わせや調理法にとても工夫が凝らされているんですよ」
 こう話すのは、料理研究家のコウケンテツ

〈横浜中華街 北京飯店〉の「牛ヒレ肉の中華カレーライス」

 カレーを出す中華料理店は何軒もありますが、“中華カレー界”で有名な六本木の某店よりおいしい! と思っているのが、横浜中華街・東門横にある〈北京飯店〉のビーフカレーライス。チキンカレーもありますが、断然こちら。“中華街は名物だけをハシゴするのが一番”が持論で、〈山東〉の水餃子、〈金陵〉の焼き物、〈清風楼〉の焼売、〈吉兆〉のあさりそば、シメにコレ!というラインナップが自分にとって最強の布陣。深夜営業