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エケベリア

多肉植物(夏型)サボテン|珍奇植物栽培マニュアル

夏型の多肉植物とは、春から秋にかけて生長し、冬に休眠する性質を持つもの。自生地はマダガスカル、中南米(主にメキシコ)、熱帯アフリカなど。この中でも高山に自生するものは、冬型多肉植物の扱いにすることもある。基本的には屋外で育て、冬は室内で管理する。サボテンも基本的には、夏型の多肉植物と同様に扱う。

カクタスブライト

「ここは定年退職してから始めたんだよ。俺は売るより、育てる方が好きだったからね」と語るのは園主の二瓶和宏さん。長年趣味家だったからこそ、〈カクタスブライト〉の植物は状態のいいものばかりだ。ハウスは全部で9棟あり、そのうち5棟を見ることができる。二瓶さんが好きだというチレコドン、サルコカウロン、キフォステンマといった塊根類が多く揃い、やはりどれも立派に育っている。特にパキポディウム グラキリスやアロ

二和園

 高速を降りて路地から路地へ、少しばかり道に迷いながらも到着した〈二和園〉。「よく来たね、上がってお茶でも飲んでいきな〜」と優しく迎え入れてくれたのは、この道60年越えの大先輩で、代表の向山幸夫さん。奥行き30mほどあるハウスが6棟あり、その奥には立派な自宅兼事務所が。どのハウスも奥までびっしりと多肉植物が並ぶ。エケベリアやハオルシアが中心で、女性客も非常に多いそうだ。それもそのはず、エケベリア

グランカクタス

 植物好きなら一度は名前を聞いたことがあるであろう〈グランカクタス〉は、10棟以上の温室を抱える大型ナーサリーだ。ざっくりとではあるが種類ごとに温室が分けられており、ギムノカリキウムやマミラリア、牡丹、ロフォフォラ等のサボテン類、原種や高級な斑入りを含むハオルシア、そのほか、コーデックス、ユーフォルビア、アガベ、アロエ、ガステリア、エケベリアなど、ありとあらゆる種の植物が揃う。さらに、国内外様々な

園芸屋たなか

 店主・田中正之さんが店を構えた36年前は園芸ブーム真っただ中。野菜苗を中心に花苗も扱う街の園芸店だった。ところが次第にエケベリアを中心とした多肉、多肉も含めたギャザリングへと関心が移り、現在ではその二本柱に。店を切り盛りするのは田中さんと妻の京子さん。2人の人柄を映したような気取らなさが店に漂う。あちこちに置かれた珍奇植物は想像以上に充実しており、何より嬉しいのは手頃な値段設定。「大きく儲けよう