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電気自動車

無用真味

常時、多種多様な見本市が開催されるパリ。その中で最もユニークなのが、この〈ル・サロン・デ・メール・エ・デ・コレクティヴィテ・ローカル〉だ。直訳すれば、市長と自治体の見本市。フランス中の村・町・市の長や行政関係者が、管轄の自治体の改善を目的に来場する。
 セクションは、都市計画、建造物/工事、エコノミー、環境/エネルギー、健康/教育、ITなど、13のカテゴリーに分かれ、予算に応じて、来年度に必要なも

Honda Clarity FUEL CELL

 次世代エネルギーの一つとして注目を集める水素。この水素を糧に発電しモーターで走るクルマが燃料電池車です。FUEL CELLともいいますが、世界中のメーカーが血眼でこの開発を進めるも、実際にものにできたのはホンダとトヨタだけ。いずれも日本のメーカーという点は誇らしいですし、立派だと思います。ただ流通量が少ない分、広がりは遅めというのが現状です。普及とは程遠いこの状況を打開するべく、この夏にはクラリ

OMEGA

米国NASAに採用されたムーンウォッチとして名高い「スピードマスター」は、実はレーシング・クロノとして1957年に誕生した。世界で初めてベゼルに刻まれたタキメーターが、その証し。この新作は、68年に製作された秒目盛りをチェッカーフラッグに見立てたレーシングダイヤルを再現する。超耐磁性能を公的に保証するマスター クロノメーターも取得し、電気自動車の整備だって安心。

Volkswagen e-up!

 コンセプトが発表されてから7年の歳月を経て、ようやく国内販売の詳細が明らかとなった「e-up!」。そもそも「up!」は、先行してリリースとなったガソリン仕様ではなく、当初はEV(電気自動車)での提案でした。いわばこちらが本命。最高出力は82馬力、走行距離はJC08モードで185㎞。実際、消費電力の多いエアコンなどの使用を考えると80〜100㎞。ただ、シフト前方に備わる「ECO+」のスイッチを押せ

Nissan NV200)

 ニッサン車がNYタクシーに選定されました。日本のクルマが海外の交通機関で採用されたことは大変喜ばしいことです。ただ、こうした日本車の躍進が、そのままクールジャパン推進会議が示すところのそれに該当するかというと違います。海外で称賛されるアニメやファッションに、日本的記号は見当たりません。評価されているのは“ハイクオリティ”だからです。今回のNYタクシーについても同じです。従来のアメ車を遥かに凌ぐ優