
【話題のショートフィルム】世界を魅了中の〈ローラ ジェームス ハーパー〉創始者による旅の記録とは。
パリ・レバノン・LAの旅を記録したショートフィルム。LAのGolden State Film FestivalでBest Travel Documentaryを受賞、ロンドン国際映画祭で3部門にノミネートされた。国内公開未定、〈ローラ ジェームス ハーパー〉のサイトで一部観賞可。https://www.lolajamesharper.com
パリ・レバノン・LAの旅を記録したショートフィルム。LAのGolden State Film FestivalでBest Travel Documentaryを受賞、ロンドン国際映画祭で3部門にノミネートされた。国内公開未定、〈ローラ ジェームス ハーパー〉のサイトで一部観賞可。https://www.lolajamesharper.com
エドモン・ルドニツカのパフュームガーデンを訪ねるため、「香水の町グラース」から6㎞ほど離れた山の上の小さな村、カブリへと向かった。パリから飛行機でニースに入り、そこから車で1時間弱。カブリは「コートダジュールの展望台」と呼ばれ、昔から作家や画家など芸術家に愛される美しい村として知られている。エドモン・ルドニツカ亡き後は息子のミッシェル・ルドニツカが家を継ぎ、5人の庭師と共に庭の管理にあたっている
ここでは名作と呼ばれる香水を生み出した歴史的な人物を紹介する。ディオールの《ディオリッシモ》《オー ソバージュ》、エルメスの《オー ド エルメス》を残した、20世紀最高の調香師の一人、エドモン・ルドニツカ。その生涯と彼の残した庭園についての物語。
1. MONOCLE Scent One Hinoki/COMME des GARÇONS parfums PARFUMS
Top : Cypress, Camphor. Heart : Cedar, Pine, Thyme. Base : Tree moss, Vetiver.
イギリスのライフスタイル誌『モノクル』と〈コム デ ギャルソン〉による異色のコラボレーション。柔らかく香るヒノキに
香水を知る最初の一歩として、まずは“Perfume Writing(香水批評)”の権威であるルカ・トゥリンに、2018年現在、最も素晴らしいと思われる香水を10本を選んでもらった。日本で未発売のものも多いが、指標となる最良のものを知ることほど学びになることはない。
香水は苦手だが体に少しだけ香りをまといたい、という時に重宝するのがソリッドパフューム(練り香水)だ。使い方は基本的に香水と一緒だが、液体の香水のように香りが強くなく、つける量も調節がしやすい。大抵は小さい缶に入っているので持ち運びも便利。鞄の中に1つ放り込んでおけば、時と場所を選ばずに香りづけすることができる。スキンケア効果が特別あるわけではないが、素肌をほんのり香らせるイメージなら、迷わずソリッ
ラガーシャツをファッションに。
ブランドの今季のキーワードは、「モダニティー」と「オーセンティシティー」。アメリカのクラシックなスポーツウェアをモチーフにしたラガーシャツは、エルボーパッチと背中のゼッケンがアクセントに。本物のラガーシャツさながらの肉厚なコットンの風合いも魅力。24,000円(ラグ&ボーン/ラグ&ボーン表参道店☎03・6805・1630)
スリットの入った一枚の紙で作られたクリップボード。壁に画鋲などで固定すれば、メモ書きやカード、アクセサリーなどの小物を山のような形のスリットに挟み込んで収納することができます。素材には質感のある高品質なコットンペーパーを使用。デザインユニットの〈シンプル組合〉が開発したオリジナル商品です。《Mt.Yama》178×240㎜。788円(シンプル組合 yes@thesimplesociety.jp)