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スティーヴ

大胆かつ繊細な響きに宿る、自らの生きざま。|桑原あい

昨年7月に逝去したエンニオ・モリコーネによる「ニュー・シネマ・パラダイス」や、ルーファス・ウェインライトの「ゴーイング・トゥ・ア・タウン」など様々なジャンルの楽曲をカバー。ユニークなのは、本作中5曲がシシド・カフカや平野啓一郎、社長(SOIL& “PIMP” SESSIONS)ら、桑原と交流のある人たちによるリクエストだということ。ボン・ジョヴィの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」など意外すぎるレ

(barakan’s choice 15)名手たちが心から楽しんでいる演奏は魅力満載。

Stuff(スタッフ/1976−1980s)はゴードン・エドワーズ(b)、コーネル・デュプリー(g)、エリック・ゲイル(g)、リチャード・ティー(key)、スティーヴ・ガッド(ds)、クリス・パーカー(ds)の6人組。この時代、インストゥルメンタル・バンドといえば、西のザ・クルセイダーズと東のスタッフが双璧だった。

(barakan’s choice 09)夭折が惜しまれる、新時代ソウルの担い手。

Donny Hathaway(ドニー・ハサウェイ/1945−1979)。1970年に新たな時代の象徴としてソウル・ミュージック界に登場した、卓越したミュージシャン。このアルバムには彼の優れた自作のほかに、キャロル・キング‘You've Got A Friend’やジョン・レノン‘Jealous Guy’が収められ、その選曲にも彼の新しい感性が窺える。

(barakan’s choice 08)大人になったリトル・スティーヴィー♪

Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー/1950−)。モータウン一筋のスーパースター。“Music Of My Mind”ではすべてのヴォーカル、そしてキーボード類やドラムズ、ハーモニカなどを1人で演奏し多重録音した、当時としては画期的な作品。2曲のみ、ゲストのミュージシャンがトロンボーンとギターで参加している。

スティーヴン・スミス | インハウスでブランドを支え、 歴史に残る名作を生み出す。

デザイナーと聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのはファッションデザイナーだろう。ジョルジオ・アルマーニや川久保玲といった名前は、洋服にそれほど興味のない人でも知っている。また隈研吾や安藤忠雄といった建築デザイナーの名前が代表作とともに報道されることも珍しくないし、自動車を好きな人にはジウジアーロのようなカーデザイナーも身近な存在かもしれない。一方でスポーツシューズのデザイナーというと、よほどの