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藤子不二雄

7年の「まんが道」を振り返る展覧会。

 誰しもが一度は目にしたことがあるだろう藤子不二雄Ⓐの作品。伊賀の里からやってきた忍者が普通の家庭に居候する『忍者ハットリくん』や怪物界のプリンスが人間界にやってきて大暴れする『怪物くん』など、漫画はもちろん、アニメ化や実写化もされ幅広い世界に愛される作品を手がけている。このような明るいギャグ漫画はもちろん、スポーツ漫画『プロゴルファー猿』、劇画で毛沢東の伝記を描いた『劇画 毛沢東伝』、自伝的な作

立川恵一/キャラクターを愛しすぎた男

立川さんはファンタジーの世界に生きる人。普段は某有名テーマパークで働き、定期券の名前はとあるキャラクターを勝手に拝借。部屋の中には、『ドラゴンボール』から藤子不二雄作品、ビックリマン、果ては関ジャニ∞まで……、ステッカーや写真が一面に貼られているのだ。そして現実世界と乖離しすぎた彼は、暇さえあれば空想の世界に耽る。ノートを手に取り、キャラクターともいえない生き物たちを無意識のうちに描き出す。次第に

テーマ〈続・テレビ〉

やつい テレビって、結構派手でも地味に見えますもんね。だからリアクションが大袈裟なテレビ芸っていうモノが必要とされるんだと思うけど。衣装の場合でもそうですよね。
宮沢 NHKの番組に、紺に水玉のシャツを着ていったんだけど、すごい評判が悪かった(笑)。『エヴァンゲリオン』をテレビ25話と映画を全部観たんだよ。いろいろわかったけど、なぜアニメで女性の衣装はあんなに胸が強調されて、アンダーバストはピタッ