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ハンパない

想像を超える潤いに心奪われるブランデーケーキ。|師岡とおる

 おいしいモノ好きの飲み仲間の友人が、手みやげで持ってきてくれたのが出会いでした。ブランデーケーキと聞いて、なんとなく想像がつくなぁと、正直、ちょっと侮っていたんです。が、一口食べて衝撃が走りました。潤いがハンパない! 想像を超えた潤いが口の中を襲ってきて、ものすごくしっとりしているのに、口の中でほどけるように軽やか。もう、フワッフワの布団みたいで、この上で寝たいとさえ思いました。これはきっと、銀

“KEEP&GOING”の精神で驀進中!|安藤桃子

 映画『0.5ミリ』の撮影で訪れた高知県に魅せられ、移住までしてしまった安藤桃子さん。「土や水といった自然。そこで育った野菜とそれを食べて育った人々。すべての生命力がハンパない。“こうであるべきなんだよなぁ”と感じていた価値観に対して、“そうなんですよ!”と言い切られた感じがした。映画というカルチャーを残していくためにはやらなきゃいけないこともたくさんある。その一つが劇場を作ること。10月下旬のオ

テーマ〈続々々・フェスティバル〉

宮沢 インドに行った人から聞いたんだけど、宗教儀式で、みんなで水に映る月を見て口を開けて待っているんだって。すると一滴ずつなんか薬のようなものを垂らしてくれるお祭りがあったらしい。
やつい それはもう、ドラッグ的なものというか(笑)。
宮沢 北海道にだって自生してる。
やつい 勝手に生えているから、それを焼く時にみんなトロンとしちゃうっていう話を聞きました。
宮沢 最高にいい仕事だね(笑)。
やつ

坂下加代子/袋フリーク

○掲載号/766号「ラブソング」
○きっかけ/ドイツに住んでいた10年前、日常的に使っていた生活雑貨のローカルなデザインに魅了される。言葉の意味がわからないことで袋に記載されている文字が記号や模様に見えたのがきっかけ。
○袋/生活雑貨の中でも、坂下さんがハマったのが袋。国によって形状にも個性があるのがツボだそう。
○建築家/本職は建築家。コレクションと仕事はほとんど結びつかないと坂下さんは言うけれ

今晃さんのこけし

●名前/納谷新

●職業、年齢/建築家、47歳

●津軽こけし館/数年前家族で青森旅行をした時、たまたま見つけた〈津軽こけし館〉が妙に気になり初訪。「今思えば、あの旅が、すべての始まりだったかもしれません」。

●今さんにゾッコン!/『伝統こけしのデザイン』を読み、当時住んでいた近所にこけし屋があるのを知り行ってみる。「そこは津軽系伝統こけし工人、今晃さんの大ファンである店主が営む店で今晃コレクシ