
名古屋喫茶の魅惑の人気モーニングを新旧織り交ぜて紹介。
名古屋喫茶の王道を行く老舗。
昭和22(1947)年創業。大須本店はつややかな床のウッドブロックや深紅のべっちんのソファ、織部調の緑の壁タイルなど調度品や意匠も魅惑的。市内に全8店舗があり、昭和30~40年代に名駅や栄の地下街の発展に合わせて支店を出店。名古屋の経済発展と歩調を共にしてきた。サンドイッチのテイクアウトをいち早く始め、今でも行列ができるほどの人気。ぷりぷりのエビフライを3本も挟んだ
名古屋喫茶の王道を行く老舗。
昭和22(1947)年創業。大須本店はつややかな床のウッドブロックや深紅のべっちんのソファ、織部調の緑の壁タイルなど調度品や意匠も魅惑的。市内に全8店舗があり、昭和30~40年代に名駅や栄の地下街の発展に合わせて支店を出店。名古屋の経済発展と歩調を共にしてきた。サンドイッチのテイクアウトをいち早く始め、今でも行列ができるほどの人気。ぷりぷりのエビフライを3本も挟んだ
カップケーキから始まり、エクレアにシュークリームと、パティスリーの一品のみを扱う専門店が急増中のパリで、次に出現したのがロールパンの専門店だ。
ロールパンの定番といえば、フランスでもやはりシナモンロール。これしかなかったところに目をつけたのが、専業主婦だったカミーユさん。元祖スウェーデンのシナモンロールのレシピも研究した結果、シュークレ(甘味)のみならず食事にもなるサレ(塩味)のロールを売り出